旅先でいつでもポップコーン！アウトランダーPHEVなら電子レンジも使えましたよ

2019年04月18日 18:15:00
乗り物
ドレナビ

1500Wの大電力の魅力を

スタイルワゴンキャンプで発揮

ミツビシ／アウトランダーPHEV

「”試乗” 最大の自動車体感イベント」をテーマにして、4月14日（日）に富士スピードウェイにて開催されたモーターファンフェスタ2019。来場者は2万3150人と、4年連続の2万人超えとなる大盛況ぶりでした。

スタイルワゴンではその前夜祭として、前日の13日（土）から、「スタイルワゴンキャンプ」略してスタキャンなるものを開催。富士スピードウェイ内の芝生広場にて、クルマ好きが集まってゆる〜くキャンプを楽しむ企画で、とても楽しい一晩を過ごしました！

そのスタキャンに編集部が持ち込んだ1台が、ミツビシのアウトランダーPHEV。

PHEV（プラグインハイブリッド）とは、簡単に言うとハイブリッド車に外部からの充電機能を加えたもの。アウトランダーPHEVが電気だけで走るEV走行の航続距離は65kmと抜群の環境性能の高さが魅力ですが、そのPHEVの恩恵を受けたAC100Vの電源も魅力なんです。

様々な家電製品が車内で使える最大出力1500Wの大電力。今回のスタキャンでは、その実力を知るべく、使用電力が大きい電子レンジを持ち込んで、ポップコーンを作ってみました。

コンセントはフロアコンソールの背面と、ラゲッジルームの２カ所にあります。今回はラゲッジルームに電子レンジを置いて使用してみました。

使用した電子レンジはハイアール製で最大700W。最大で1500Wの出力を持つアウトランダーPHEVなら何の問題もなく作動しました。700Wで3〜4分。パチパチと心地良い破裂音とともに、徐々に良い香りがしてきました。

アウトドアで遊ぶとなると、BBQコンロを持ってきたり、焚き火台を立てたり、炭や薪を用意したりと、荷物が多くなりますが、たまには文明の利器を借りたお手軽アウトドア遊びというのもありですね。アウトランダーPHEVならば、電子レンジ、ドライヤー、コーヒーメーカー、炊飯器などなど、色々なものが使えます。アウトドア好きでこれからクルマを買おうという人、アウトドア遊びの幅を広げる上でも、アウトランダーPHEVは最高の選択肢かもしれません。