ドライブレコーダーの“撮れてない!!”
を防ぐバックアップ用バッテリー
MEDIK/ドライブレコーダー用バック電源
カー用品やAV機器の製造販売をおこなっている株式会社MEDIKから、ドライブレコーダー用バックアップ電源「UPS400」「UPS500」が発売。販売に先立ち、2019年2月28日からクラウドファンディング“Makuake(マクアケ)”にて先行販売されている。
約5年前から発売されているUPS300の後継機種として、ユーザーの要望に応えた形で商品開発。もっと長時間録りたい、ドライブレコーダーの駐車監視機能を使いたいと、走行中に充電を行い、停車中は充電した電力を切れ間なく出力するので駐車中でもドライブレコーダーを作動させることができる。駐車中エンジンのかかっていない時も録画し続けるので、当て逃げやいたずらされても録画されている。バッテリーは大容量のリチウムイオンバッテリーを採用し、車両での使用を考慮してより安全なリチウムイオンの硬質なバッテリーセルを搭載。UPS400は11.1V/2600mAh、UPS500は11.1V/10400mAhの容量を誇り、同機種同士の連結が可能。既存のUPS300はUPS400との接続ができる。ダッシュボードに収まるサイズのUPS400、助手席などの下に設置するUPS500と2タイプからチョイスができる。
【SPECIFICATION】
●商品名:UPS400
●価格:1万4800円
●サイズ(mm):W134×D102×H27
●重量:305g
●バッテリー仕様:リチウムイオン/11.1V 2600mA(3セル)
【SPECIFICATION】
●商品名:UPS500
●価格:2万4800円
●サイズ(mm):W183×D102×H45
●重量:795g
●バッテリー仕様:リチウムイオン/11.1V 10400mA(12セル)
問:MEDIK 03-6264-9961
https://medik.co.jp
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]