旬のホイールをレクサスUXに合成してみた!
ROJAM/ロジャム
レクサスUX・VRホイールマッチング
昨年末に登場したレクサスのコンパクトSUV、UX。エッジの効いたデザイン、上質な内装、新開発のエンジンや安全性を備えた注目のモデルだ。カスタムシーンにおいても、すでに様々なアフターパーツメーカーがパーツ開発をはじめ、中には先日の東京オートサロンでお披露目をしたブランドもあるほど、注目度は高い。エアロ、ホイール、マフラー、内装パーツなど、多彩なラインアップを誇るトータルブランド、ロジャムもUXのエアロパーツ開発をスタートさせたメーカーのひとつ。
エアロパーツのお披露目はまだ先となりそうだが、今回はロジャムがラインアップするホイールをUXにCG合成してみた。ロジャムは、ホイールのラインアップが豊富だが、すべてに共通しているのが、スーパー3D構造。細部にわたる緻密な作り込みやカラーアレンジにより、実デザインの立体感はもちろん、見た目にそれ以上の奥行き感を作り出しているのが特徴だ。CG合成したのは最新作のレヴァルト、ファスター、アビー、ヴェクトル、スプレッドの5作。すでにUXを手にした人、これから購入を考えている人はぜひチェック!
レヴァルト・シャイニングミラーカット
ひねりを加えた動的なデザインを採り入れた最新モデル、レヴァルト。煌びやかな輝きを見せるシャイニングミラーカット。
レヴァルト・ブラックトゥールビヨン
こちらはレヴァルトの別色、ブラックトゥールビヨン。スポーク天面以外をブラックとすることでフェイスのコンケイブ感を強調する。
ファスター・グリッターカット
音叉のようなフォルムを持つツインスポークに高低差を持たせ立体感を強調するファスター。スパッタリング処理を施した上に天面のみをポリッシュし、2つの輝きを持つグリッターカット。
ファスター・ブラスターカットトゥールビヨン
光沢感のあるブラックパールをベースに、フェイスはブラッシュド加工。奥行き感を強めるインナーベゼルはマシニング加工。
アビー・グロスカットトゥールビヨン
センターから力強く立ち上がるコンケイブフェイスのアビー。つや感のあるハイパーブラックをベースに天面をポリッシュしたグロスカットトゥールビヨン。
ヴェクトル・ブラックトゥールビヨン
力強い10本スポークを採用するヴェクトル。ブラックパールをベースに、各部をマシニング加工を施すことで、デザインのディテールを際立たせる。
スプレッド・チタンアッシュカット
エッジを効かせた細身のスポークが上品なスプレッド。マットグレーをベースに天面をポリッシュしたチタンアッシュカット。
問:ロジャム 052-355-0090
https://rojam.jp
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]