9月16日に神戸にて開催された「スタイルワゴン アルファード&ヴェルファイアミーティングin神戸」。エントリー開始から数日で既定台数に達し、開催前からSNS等でも話題沸騰。10系から30系まで総台数300台を超えるアルファード、ヴェルファイアが全国から集まった超ビッグなミーティングとなった。このスタワゴ アルヴェルMTに参加してくれたクルマを全台お見せします!
パート037
フルブラックの厳ついアレンジ
野瀬博幸さん(大阪府)
ANH20アルファード (平成22年式)
フルブラックのボディに、ブラックの20インチでまとめ、厳つい出で立ちを作り上げた野瀬さんの20系アルファード。フロントはトップラインのエアロにゴムリップをプラス、リアはエムズスピードのスポイラーを装着し、低さをアピール。サイドはオーバーフェンダーを追加することで、ワイド感を強めている。
SPECIFICATION
●ホイール:サンスパレイル・レジェーテ(20インチ)●タイヤ:グッドイヤー・イーグルLSエグゼ(245/35)●エアロ:F =トップライン、R=エムズスピード●車高調:ラルグス
低さと黒のかたまり感で威圧的フォルムに
大川展夫さん(岡山県)
ANH20ヴェルファイア(平成26年式)
低さを極めるべく、足回りはRS-Rの激落ち車高調ブラックアイ。エアロはフロントからリアまでをロェンでかため、フルブラックのかたまり感をさらに強調する大川さんのヴェルファイア。ホイールはエッジの効いたデザインが特徴のデュランダル。黒のアクセントが入ったブラックシャンファーマシニングで、ボディとのコーディネイトを図る。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・デュランダルDD5.2(21インチ)●タイヤ:ブリオズ(F235/35、R245/30)●エアロ:F/S/R=ロェン●車高調:RS-R
マットが活きる渋い黒フェイス
舩橋 晃さん(岡山県)
ATH20ヴェルファイア (平成26年式)
イデアルのエアサスで、絶妙なツライチ具合を実現した舩橋さんのヴェルファイア。エアロレスでシンプルながらも、段付きリムがインパクト抜群のSSRプロフェッサーSP5、ヘッドライト加工、攻撃的なホイールナットなど、手数は多い。中でもあえてマット仕上げとしたフロントグリルが、渋さを引き立てる。
SPECIFICATION
●ホイール:SSR・プロフェッサーSP5(20インチ)●タイヤ:ニットー・ネオジェン(235/30)●エアサス:イデアル
黒ボディゆえに鮮やかさを増すマグナスの“赤”
北 正憲さん(奈良県)
AGH30ヴェルファイア (平成28年式)
シンプルながらもダクトを加えたデザインが存在感を発揮するアドミレイション・リチェルカートのエアロキットをまとった北さんのヴェルファイア。ホイールはロクサーニのマグナスで20インチ。天面のレッドクリア仕上げが、黒いボディと相反して鮮やかに足元を飾る。
SPECIFICATION
●ホイール:ロクサーニ・マグナス(20インチ)●タイヤ:グッドイヤー・イーグルLSエグゼ(245/40)●エアロ:F/S/R=アドミレイション●車高調:ブリッツ
黒×金の高級感溢れるシルエット
長瀬博幸さん(滋賀県)
ATH20ヴェルファイア(平成26年式)
モデリスタのフロントスポイラーでスポーティなフェイスを演出する長瀬さんの20系ヴェルファイア。テインの車高調で適度に落とした黒いボディに対して選んだホイールは、AMEシャレンのメッシュ。ゴールドディスクがヘッドライト内のゴールド加飾ともバランス良く、強烈に映える。
SPECIFICATION
●ホイール:AME・シャレン(20インチ)●タイヤ:グッドイヤー (245/40)●エアロ:F =モデリスタ●車高調:テイン
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]