9月16日に神戸にて開催された「スタイルワゴン アルファード&ヴェルファイアミーティングin神戸」。エントリー開始から数日で既定台数に達し、開催前からSNS等でも話題沸騰。10系から30系まで総台数300台を超えるアルファード、ヴェルファイアが全国から集まった超ビッグなミーティングとなった。このスタワゴ アルヴェルMTに参加してくれたクルマを全台お見せします!
パート032
フロントフェイスがインパクト大
小田孝男さん(大阪府)
ANH20ヴェルファイア(平成21年式)
随所にドレスアップの王道感をぎっしりと詰め込んだ小田さんの20ヴェル。エアロはフロント・サイドがメイクアップ製の加工、リアがシックスセンス製ジュールの加工でセットアップ。フロントグリルもブラックアウト化。ヘッドライトも手を加えるなど、小田さんのドレスアップに抜かりはないという気持ちが伺える。ホイールはSSR・プロフェッサーSP4のマットブラックカラーを合わせる。
SPECIFICATION
●ホイール:SSR・プロフェッサーSP4●タイヤ:グッドイヤー(235/40)●エアロ:F/S=メイクアップ加工、R=シックスセンス加工●車高調:HKS
高級感×スポーティの共演
土井 潔さん(和歌山県)
GGH20Wヴェルファイア(平成24年式)
足元にインストールしたBBS・LMの20インチが高級感を生み出している土井さんの20ヴェルファイア。カラードのホイールナットがワンポイントの差し色でドレッシー感を演出している。HKS製の車高調でローダウンされたフォルムと相まって、スポーティな印象とホイールによって生み出された高級感が見事に調和している。エアロレスでも存在感のあるスタイリングだ。
SPECIFICATION
●ホイール:BBS・LM(20インチ)●タイヤ:ウィンラン(225/35)●車高調:HKS
高級感あふれる佇まい
田中徳行さん(香川県)
AGH30アルファード(平成30年式)
各所に使われたメッキパーツによって高級感を演出している田中さんの30アル後期。エアロはフロントおよびサイド、リアのすべてをモデリスタ製でセットアップ。高級感の演出に一役買っているのが、足元のカールソン・1/16ブリリアントエディションの20インチだ。モデリスタエアロのクロームとカールソンの落ち着きのある輝き。2つの輝きを使い分けることで、大人な仕上がりの1台だ。
SPECIFICATION
●ホイール:カールソン・1/16RSブリリアントエディション(20インチ)●タイヤ:ヨコハマ・ブルーアースRV-02(245/40)●エアロ:F/S/R=モデリスタ●サスペンション:純正
21インチホイールが存在感抜群
江野友也さん(埼玉県)
AGH30ヴェルファイア(平成30年式)
純正色のダークマイカレッドとワーク・グノーシスHR201の21インチという絶妙な組み合わせが、ドレッシーな印象を生み出している江野さんの30ヴェルファイア後期。江野さんのカスタムはこれでフィニッシュではなく、今後、オーディオ周りに着手したり、エアサスの導入を検討しているとのこと。今後の進化が楽しみなクルマだ。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・グノーシスHR201(21インチ)●タイヤ:ファルケン・アゼニスFK453(245/35)●車高調:ブリッツ
オフミに初参加です
ゆきんこさん(静岡県)
AYH30Wヴェルファイア(平成30年式)
なんと、今回がクルマ系オフミイベントに初参加という30ヴェルファイア後期オーナーのゆきんこさん。現状ではほぼノーマルだが、楽しみなのはこれから。今回のアルヴェルミーティングを機会にどんどん愛車のカスタムや愛を深めていってもらいたい。またいつかオフミイベントでの進化に期待!
SPECIFICATION
●ホイール:トヨタ純正●サスペンション:純正
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]