9月16日に神戸にて開催された「スタイルワゴン アルファード&ヴェルファイアミーティングin神戸」。エントリー開始から数日で既定台数に達し、開催前からSNS等でも話題沸騰。10系から30系まで総台数300台を超えるアルファード、ヴェルファイアが全国から集まった超ビッグなミーティングとなった。このスタワゴ アルヴェルMTに参加してくれたクルマを全台お見せします!
パート031
大迫力の22インチホイール
野田亜也利さん(奈良県)
GGH25Wヴェルファイア(平成20年式)
ワーク・シュバートSC2Mの22インチを足元にインストールした野田さんの20ヴェル。エアロはフロント、およびサイドリア全てをブラックパールコンプリート製でその身を包む。クルマのフォルムをはじめ、やはりその足元の22インチホイールが大迫力だから、見た目のインパクト大。以前にも乗っていたクルマが20アルとのことで、アルヴェル愛を感じる1台だ。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・シュバートSC2M(22インチ)●エアロ:F/S/R=ブラックパールコンプリート●ダウンサス:メーカー不明
キレイ目×刺激感の共演
田中和之さん(長野県)
ANH20Wヴェルファイア(平成21年式)
まず目に付くのが、そのガルウイングドアだ。アピール度絶大。フロントグリルもブラックアウト化して、バンパーも塗り分けてキレイ目スタイルを生み出している。ヘッドライトをはじめ、リム被りしたホイールなど、刺激的なアピール部分もある。今後、ハーフエアロの導入を検討中とのことで、さらなるドレスアップに磨きが掛かっていきそうな1台。
SPECIFICATION
●ホイール:エイムゲイン・GIIM(20インチ)●タイヤ:デュラターン・MOZZO(245/30)●車高調:イデアル
着地系スタイルで刺激感演出
鹿野健吾さん(福岡県)
GGH30アルファード(平成30年製)
足元にワーク・ジスタンスW10Mをサイズ違いで履きこなし(F9.5/R10.0)、エアフォース製のエアサスをインストールして、刺激感ある着地系スタイルを実現している鹿野さんの30アル後期。今後は、フラップタイプのフロントスポイラーを導入することを目下検討中とのこと。ますます刺激的なスタイルを追求していきそうな1台に仕上がりそうだ。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・ジスタンスW10M(20インチ)●タイヤ:ニットー・NT555G2(F235/35、R245/35)●エアサス:エアフォース
リム×コンケイブのいいとこ取り
飛田明敏さん(茨城県)
AGH30ヴェルファイア(平成28年式)
ワーク・グノーシスGR203の20インチをその足元にインストールした飛田さんの30ヴェル。深リムとコンケイブのいいとこ取りをしたこのホイールは、欲張りなユーザーを満足させる一品だ。この2点だけでなく、スポークデザインも美しいのもこのホイールの特徴でもある。現状ではノーマルの外装だが、これからエアロを組んでいくとのこと。今後に期待を馳せる1台だ。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・グノーシスGR203(20インチ)●タイヤ:グッドイヤー・LS2000(245/40)●エアロ:F=ロジャム●車高調:HKS
ホイールナットがワンポイント
東元 剛さん(奈良県)
AGH30ヴェルファイア(平成30年式)
ワーク・グノーシスGR203をその足元に収めた東元さんの30ヴェル後期。カラードのホイールナットがワンポイントでドレッシーな印象を生み出す。Mクラスのミニバンやスポーツカーに過去乗っていたという東元さん。今後、エアロやブレーキキットの導入を検討中とのことで、これからのドレスアップ像に期待を馳せる、まだまだ発展途上の1台だ。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・グノーシスGR204(21インチ)●タイヤ:ファルケン・アゼニスFK453(245/35)●車高調:ブリッツ
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]