9月16日に神戸にて開催された「スタイルワゴン アルファード&ヴェルファイアミーティングin神戸」。エントリー開始から数日で既定台数に達し、開催前からSNS等でも話題沸騰。10系から30系まで総台数300台を超えるアルファード、ヴェルファイアが全国から集まった超ビッグなミーティングとなった。このスタワゴ アルヴェルMTに参加してくれたクルマを全台お見せします!
パート027
ジュールをさらに過激に!!
元房克彰さん(京都府)
GGH20ヴェルファイア(平成23年式)
シックスセンス・ジュールのバンパーエアロをより過激に進化させた元房さん。バンパー下へオプションのフラップスポイラーを増設し、ブラック×ゴールドの差し色を使い分け、アグレッシブな印象を強化。さらにエルアボラのスポークも同系色でコーディネイトが図られる。今後の目標はガルウイングドア!! より攻撃的なヴェルを目指す。
SPECIFICATION
●ホイール:ウェッズ・クレンツェエルアボラ(22インチ)●タイヤ:ATRスポーツ(245/30)●エアロ:F/S/R=シックスセンス●車高調:タナベ(エアコブラ)
車高調&ホイール、特注モデル
原田達也さん(京都府)
AGH30アルファード(平成28年式)
純正エアログレードのスタイリングを損なわない、シンプルメイクで仕上げた原田さんのアルファード。そのこだわりは足元に注ぎ込まれる。車高調は低いままで乗り心地を犠牲にせず走行可能はワンオフモデルを製作し、ワーク・VSXXもサイズ&カラーをセミオーダー。パールホワイトのボディに映えるマットゴールドが鮮やか。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・VX SS(20インチ)●タイヤ:ナンカン(235/35)●車高調:ワンオフ
バランス感に優れた21インチ
須崎秀紀さん(愛知県)
AGH30アルファード(平成28年式)
Lクラスボディのアルヴェルに最適なホイールサイズとして、いま人気上昇中の21インチ。須崎さんはディスク中央が大胆に窪むコンケイブデザインのホムラ・2×7Rを選択。しなるように伸びるY字スポークは、21インチ以上の迫力を生み出すだけでなく、立体感ある足元もアピール可能。お揃いのTシャツで登場のお子様と一緒に。
SPECIFICATION
●ホイール:レイズ・ホムラ2×7R(21インチ)●タイヤ:ファルケン・アゼニスFK453(245/35)●エアロ:F=シルクブレイズ、R=ノブレッセ●車高調:ブリッツ
アイキャッチをゴールドで
炭本和哉さん(兵庫県)
AGH30アルファード(平成28年式)
エムズスピード・グレースラインでフルコンプリートされた前期型アルファード。パールホワイトのボディに映え、さり気なくリッチなムードを高めるポイントが各部に入れたゴールドカラー。ヘッドライト内のハウジング、フォグカバー、ナンバーボルト、そしてホイールナットなど、施工面積は小さいがアイキャッチ効果は絶大!!
SPECIFICATION
●ホイール:SSR・プロフェッサーMS3(20インチ)●タイヤ:グッドイヤー・イーグルLS EXE(245/35)●エアロ:F/S/R=エムズスピード●車高調:エムズスピード
足まわりから徹底攻略
木村友哉さん(愛知県)
AGH30アルファード(平成30年式)
乗り心地の良さが定評のティーディメンドのエアサスを導入し、迫力のワイド&ローフォルムを打ち出した木村さんのアルファード。前後ともに程よいキャンバールックで装着されたホイールは、今後アーム類の変更でもっと攻めたセッティングに進化させたいというプランもあり。足元を徹底的に攻略し、さらなるシャコタンを目指す。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・ジスタンスW10M(20インチ)●タイヤ:ニットー(F225/30,R245/30)●エアサス:ティーディメンド
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]