9月16日に神戸にて開催された「スタイルワゴン アルファード&ヴェルファイアミーティングin神戸」。エントリー開始から数日で既定台数に達し、開催前からSNS等でも話題沸騰。10系から30系まで総台数300台を超えるアルファード、ヴェルファイアが全国から集まった超ビッグなミーティングとなった。このスタワゴ アルヴェルMTに参加してくれたクルマを全台お見せします!
パート025
各部ブラックアウトで強面に
遠藤伸浩さん(鳥取県)
ANH20ヴェルファイア(平成26年式)
純正でメッキパーツを多用しているアルヴェル。メッキを増やすか? それとも減らすか? アルヴェルメイクの悩みどころだが、遠藤さんはメッキレスの方向に。フロントマスクの印象を大きく左右するフロントグリルをブラックアウトし、なおかつバンパー開口部も同色に。パープルとブラックのコンビで強面な表情を打ち出した。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・グノーシスGR203(20インチ)●タイヤ:ワイドオーバル(245/35)●エアロ:F=モデリスタ●車高調:テイン
足元は35GT-R純正ホイール
岡田裕次さん(愛知県)
20ヴェルファイア(平成21年式)
ホイールとフェンダーのクリアランスはほとんどなし、と思いきや走行に支障がないギリギリのクリアランスを確保しセッティングされている車高調派。これで走行可能というから驚きだが、そんな足元に収まるホイールにも注目。なんと35GT-Rの純正ホイールを流用し履きこなしている。ミニバンで快速スポーツを表現!!
SPECIFICATION
●ホイール:35GT-R純正(20インチ)●タイヤ:(245/30)●車高調:メーカー不明
ボトム先端をカーボンに!!
西村和也さん(滋賀県)
ANH20ヴェルファイア(平成24年式)
リチェルカートのバンパーエアロは塗り分けではなく、オプションのカーボンリップを選択しスポーティに仕立てた西村さん。ホイールにもスポーツの空気感漂うエモーションCR2Pを組み合わせるなど、テーマに合わせたパーツセレクトがお見事。艶消しチタンをチョイスしたディスクカラーとゴールドのロングナットの組み合わせもシブい!!
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・エモーションCR2P(20インチ)●タイヤ:ルッチーニ、ニットー(F225/35,F235/35)●エアロ:F/S/R=リチェルカート●エアサス:イデアル
スポーツとVIPの融合
鈴木貴之さん(愛知県)
ANH20ヴェルファイア(平成25年式)
VIPセダンのエアロパーツを展開するエイムゲインの中で、スポーツ路線に振ったシリーズが純VIP GT。20ヴェル用にラインアップさる同シリーズは、スピンドル仕様の大きな開口部と別体風に魅せるフォグまわりの作り込みが特徴で、別体感を強調するため塗り分け処理。開口部に奥行き感も生まれ、より個性的なマスクに仕上がった。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・エモーションCR2P(21インチ)●タイヤ:ニットー・NT555(F225/35,R235/35)●エアロ:F=エイムゲイン、S=アドミレイション、R=ケースペック●エアサス:エアランナー
只今ビューゲルを注文中!!
林 隼也さん(大阪府)
ANH20ヴェルファイア(平成27年式)
スモークヘッドライトやマットブラックのグリルなど、ダークな雰囲気を全身から放つ20ヴェル。前後ともに足元は明らかなキャンバールックでキメているが、ホイールは純正。実は22インチのジュノウバベルがタイヤのバーストで傷物に。オーダー中のレオンハルトビューゲルがアルヴェルミーティング当日間に合わず……。
SPECIFICATION
●エアロ:F/S/R=メイクアップ●車高調:HKS
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]