3カラーから選べるウインドウスイッチ部の貼り付けパーツ
SAMURAI PRODUCE/FORESTER
サムライプロデュース/フォレスター(SK系)
2018年春にフルモデルチェンジを果たしたスバル・フォレスター。ボディサイズが大きくなり、デザインも洗練され、アクティブさを残しつつも都会的なSUVのイメージが強まった注目の1台。インテリアにおいてもシルバーやレッドオレンジのステッチを採り入れたレザーを各所にあしらうなど、高級感を感じさせる作りだ。しかし、一部に素地の部分もあり、ちょっと味気ない。あと一押しの質感が欲しいなぁと思っている人も多いはず。そこでお薦めなのが、サムライプロデュースの新製品、ウインドウスイッチパネル。フォレスター専用設計、抜群の質感、貼るだけで簡単装着。これ以上のないコスパに優れたちょい足しパーツだ。
貼りモノパーツを車種多彩に展開しているサムライプロデュース。最新パーツとしてラインアップしたのは、SK系フォレスターに向けたウインドウスイッチパネルだ。ウインドウスイッチとは、ドアにあるウインドウ開閉用のスイッチのことで、その周囲のパネルを意味するのがウインドウスイッチパネル。純正だとこの部分は黒い樹脂の素地の状態でちょっと味気ない。周囲がレザーで覆われているだけに、ここにあと一押しの質感を加えれば、より高級感のあるインテリアに仕上がるはずだ。
サムライプロデュースのウインドウスイッチパネルは、まさにここを攻略するパネルタイプのパーツ。カラーは、カーボン、鏡面メッキ、サテンシルバーメッキの3タイプ。カーボンはスポーティに、鏡面メッキは煌びやかなラグジュアリー仕様に、サテンシルバーメッキはちょっと輝きを抑え落ち着いた印象に。それぞれ装着後の印象が違うので、自分が求める雰囲気に合わせて選べばよいだろう。
取り付けは、純正パネルの上から、付属の両面テープで貼り付けるだけでOK。車種専用に設計されているのはフィッティングの良さは抜群。純正のボタンやスイッチ類への干渉ももちろんない。
鏡面メッキ
鏡面メッキ 高品質なステンレス材、SUS304を採用。成型されたパネルに何度も磨きを掛け、くもりのない輝きを実現させた鏡面メッキ。ドア内側のドアハンドルとの相性が抜群。
サテンシルバーメッキ
サテンシルバーメッキ こちらも素材はSUS304材を採用。輝きをあえて抑えたシックなメタル感を表現し、車内空間に自然に馴染むような仕上げ。派手過ぎず、落ち着いた高級感を演出する。
カーボン
最新の施工技術によって、リアルカーボンの質感に近い凹凸面を持った立体加工を実現。ハガレや切れ目がなく、湾曲部などカーブがきつい部分でも自然な表面の仕上がりを見せる。
SPECIFICATIONS
●価格:5817円(4ピース)
●適合:フォレスター(SK系)
●適合グレード:「Touring」、「Premium」、「X-BREAK」、「Advance」
●カラー:鏡面メッキ、サテンシルバーメッキ、カーボン
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]