starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

人気店のノウハウをGET! ホイールとタイヤ、イマドキ選び事情|トヨタ・200系ハイエース



カスタムの第一歩としても、安全面の要として。タイヤ&ホイールはとても大事なパーツ。では、どこで、どうやって、何を選ぶのか? スタイルアップや車検、コストなどなど様々な面を考えると、ビギナーであればある程迷ってしまう。そんな時こそ、その道のプロに聞くのが最も近道の方法だ。カーポートマルゼンは、近畿圏に5店舗、埼玉県に1店舗を構えるタイヤとホイールの専門店。“タイヤ~ヤマルゼン♪ ホイールマルゼン♪”のTVCMでもお馴染みだ。もちろん、ホームページでの通信販売も対応しており、全国ドコでも送料無料。さらに、マルゼンの大きな強みは、圧倒的な在庫量と、技術と知識の充実、そして、価格面。はっきり言ってかなりオススメだ。数多くのハイエース用ホイールとタイヤを在庫しており、幅広い知識で要望や狙うスタイル、トレンドなどを加味して見合うモノをセレクト。これらを安心の技術で取り付けてくれる。予算は人それぞれだが、ハイエースなら約10万円からが、タイヤ&ホイール1台分セットの価格の目安だ。マルゼンでホイールを選ぶメリットを端的にいうならこんな感じ。今回は、ハイエースホイールを毎日販売&取り付けしている最前線「カーポートマルゼン枚方店」を取材。ハイエースのタイヤ&ホイールを選ぶ時のキニナルポイントを聞いてきた。実際にハイエース乗りのお客さんに聞かれるというコトが中心なので、今からホイールを換えたい人に参考になるはずだ。


POINT 01 ホイールのサイズは?


16インチ [6.5J+38前後]


17インチ [6.5~7.0J+38前後]


サイズは車検の可否にも直結する重要事項。太ければカッコ良く、フェンダーとのクリアランスを攻める“ツラ”もキマればカッコイイ。ローダウンとも密接な関係があり、素人考えでサイズを決めるのはオススメしない。このサイズは売れ線の16&17インチのモノでいわゆる定番サイズだ。個体差や仕様により変わるので購入時は要確認。大口径18インチ以上もあるが、選びの幅は狭くなる傾向で、より慎重にマッチングを検討する必要がある。


POINT 02 いくら必要?


16インチ [約10万円~]


17インチ [約11万円~]


16インチと17インチで10万円~11万円位が目安となる。バリエーションが豊富な1ピースモデルと、国産のCタイヤの組み合わせが主流で、車検などのネガ要素は一切ない場合の価格だ。また、スポーティな鍛造モデルや、深リムが魅力のマルチピースなどは当然価格はアップし約20万円~が目安。大口径モデルはさらに価格は上昇する。性能やカッコ良さと価格はトレードオフの関係にあるのだ。


POINT 03 トレンドは



ハイエースホイールのスタイルは、武骨で力強いデザインが人気かつ定番。最近のキーワードとして教えてもらったのが「スポーティ」、「ネオクラ」、「アゲ系」の3つ。これらのスタイルを狙うならホイールもソチラ寄りにするべき。写真は老舗CRSが手がけたアゲ系スタイル。オフロード感みなぎるM/Tタイヤと組み合わせるのが大きな特徴。


POINT 04 ぶっちゃけ何を選べば良い


カーポートマルゼン枚方店で実際に人気のモデルや、プロ目線でオススメのモデルがコチラ。今風のスタイルから定番までチョイスしてもらった。もちろん、これは一部に過ぎないが、好みのモデルがあれば自分が目指すスタイルが見えてくるはずだ。


エセックス・ENCM

高級感&深さゼンカイ2ピース



スタンス系などにも人気の深リムを味わうなら構造的に2ピースが最強。ENCMはネオクラのノリも取り入れた人気モデル。


ホクトレーシング・零式-S

人気のネオクラが狙える



いわゆるネオクラ系の1 本。レトロなデザインと最新の技術を組み合わせているのが魅力だ。他とは違う個性が演出可能。


ロクサーニ・バトルシップⅡ

“鉄板のパワー系モデル最新作”



深いリムと力強いスポークはハイエースホールの黄金デザイン。ブラック系ポリッシュという人気カラーも採用する。


ボルクレーシング・TE37SB

“スポーツ鍛造でスパルタンに”



名門レイズのTE37をハイエース向けにブラッシュアップしたモデル。発売開始から高い人気を獲得する。当然、超軽い。


ヴァローネ・MC9

“ノスタルジック系9スポーク”



旧車世代のファン垂涎の9スポークデザインはハイエースにもカッチリハマる。ネオクラがオシャレなら、コチラは硬派なイメージ。


ロクサーニ・ロックケリーMX-2

“アゲ系時代に向けたゴツい一撃”



ロクサーニの中でも4×4系車種をターゲットにすえたモデル。A/Tタイヤとの相性が良くタフでマッド&ロックなスタイルが構築可能だ。


POINT 05 タイヤ選びは?


ハイエースは1トンの積載量を持つクルマ。したがって積載時の重量をしっかり支える為のタイヤが必要となり車検でもチェックされる。Cタイヤという規格のモデルなら車検OKだ。マルゼンでは、この3 本の国産品が人気かつオススメ。サイドウォールのホワイトレター(青いのは保護材)がどれも特徴的で人気も高い。マルゼンではこれらの価格差は少ない。


グッドイヤー

イーグル#1ナスカー

Cタイヤ規格



ホワイトレター



トーヨー・H20



ヨコハマ・パラダPA03


カーポートマルゼン 枚方店




店内にはうず高くホイールがディスプレイされ選び放題。プロスタッフがハイエースのタイヤ&ホイール選びを手取り足取りサポートしてくれるので安心して足を運んで欲しい。2Fには作業時間を快適に過ごせる待合いスペースを完備する。


大阪府枚方市池之宮1-24-40 ☎ 072-805-6800/ 0120-994-373

平日10:00~20:00/日祝10:00~19:00


スタイルRV Vol.130 トヨタ・ハイエース No.26 2018年4月



    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.