9月16日に神戸にて開催された「スタイルワゴン アルファード&ヴェルファイアミーティングin神戸」。エントリー開始から数日で既定台数に達し、開催前からSNS等でも話題沸騰。10系から30系まで総台数300台を超えるアルファード、ヴェルファイアが全国から集まった超ビッグなミーティングとなった。このスタワゴ アルヴェルMTに参加してくれたクルマを全台お見せします!
パート013
刺激的、かつレーシーに
小松 稔さん(石川県)
GGH20ヴェルファイア(平成23年式)
フロント、およびサイドリアともにアドミレイションエアロにて構成。レーシーなボンネットやリアスポイラーなど、一見してレーシーな印象。だが、エアサスによる着地スタイルやワーク・グノーシスCV201によって刺激的なスタイルも両立している。ホイールナットが別カラーで入っているのもとてもドレッシーだ。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・グノーシスCV201(20インチ)●タイヤ:ニットー・NT555G2(235/35)●エアロ:F/S/R=アドミレイション●エアサス:ACC
メッキのブラックアウト化が○
青木英史さん(愛知県)
AYH30ヴェルファイア(平成28年式)
まず目を引くのが、ブラックアウト化されたフロントグリル。フロント周りがホワイト×ブラックの塗り分けだから、塊感ある印象でインパクト大。エアロはフロントがシックスセンス、サイドがTRD、リアがブリッツとミックスエアロにてセットアップ。足元はウェッズ・クレンツェウィーバルの20インチをインストール。
SPECIFICATION
●ホイール:ウェッズ・クレンツェウィーバル(20インチ)●タイヤ:ブリヂストン・レグノ(245/35)●エアロ:F=シックスセンス、S=TRD、R=ブリッツ●車高調:ブリッツ
ワンポイントでレーシーな佇まい
カイロスさん(大阪府)
ANH20ヴェルファイア(平成24年式)
フロント・リア共にアドミレイションのハーフエアロで構成されたカイロスさんの20ヴェル。足元のホイールにはSSR・ヴィエナカイロスの20インチをインストール。フロントハーフに入ったワンポイントカラーにより、レーシーな印象に。今後サイドステップの導入を検討中とのことで、更なるドレスアップに磨きが掛かりそう。
SPECIFICATION
●ホイール:SSR・ヴィエナカイロス(20インチ)●タイヤ:ニットー・NT555G2(245/35)●エアロ:F/R=アドミレイション●車高調:タナベ
周りとは一見違ったカスタムを
坂井英明さん(京都府)
AGH30Wヴェルファイア(平成27年式)
そのキュートな印象の坂井さんの30ヴェル。実はよく見ると、エンブレムがネッツマークからトヨタエンブレムに変わっている。ルーフから生えた?うさ耳など遊びゴコロ溢れるカスタムもドレスアップの醍醐味だ。ホイールのカラードナットもそのドレスアップに一役買っている。ドレスアップに正解はない。そう思わせる1台だ。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・グノーシスGR204(20インチ)●タイヤ:ブリヂストン・レグノGRVII(245/40)●ダウンサス:テイン
高級感ある上品な仕上がり
山崎卓也さん(富山県)
AYH30Wヴェルファイア(平成28年式)
フロント、サイドリア全てアドミレイション製のエアロにてセットアップされた山崎さんの30ヴェル。足元のホイールには、ウェッズ・クレンツェグラベンの20インチをインストール。一見して全体的に高級感ある仕上がりとなっている。車高調からエアサス化を検討中とのことで、これからの発展が気になる。そんな1台だ。
SPECIFICATION
●ホイール:ウェッズ・クレンツェグラベン(20インチ)●タイヤ:ニットー・NT555(245/40)●エアロ:F/S/R=アドミレイション●車高調:HKS
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]