9月16日に神戸にて開催された「スタイルワゴン アルファード&ヴェルファイアミーティングin神戸」。エントリー開始から数日で既定台数に達し、開催前からSNS等でも話題沸騰。10系から30系まで総台数300台を超えるアルファード、ヴェルファイアが全国から集まった超ビッグなミーティングとなった。このスタワゴ アルヴェルMTに参加してくれたクルマを全台お見せします!
パート012
22インチホイールがインパクト大
霜田和寿さん(鳥取県)
AGH30アルファード(平成30年式)
圧巻の22インチホイールはロジャム・スレイヴを履きこなし、エアロはトータルコーデでTRDのハーフスポイラーをセットアップ。シンプルにまとめてあると思わせつつ、やはりその目を引くのは足元の22インチホイール。アピール度マックスなその刺激的なホイールに合わせて、今後ブレーキキットの導入を検討中だとか。
SPECIFICATION
●ホイール:ロジャム・スレイヴ(22インチ)●タイヤ:デリンテ・DS8(245/30)●エアロ:F/S/R=TRD●車高調:HKS
シンプルかつ、クールにキメる
中脇翔太さん(香川県)
ANH20アルファード(平成26年式)
深リムで段リムが印象的なホイールSSR・プロフェッサーMS1を足元にたずさえ、シンプルだがどこか刺激的な要素もある中脇さんの20アルファード。現状、車高調はイデアル製がインストールされているが、今後ワンオフ車高調を検討中とのこと。今後、さらなるドレスアップに磨きを掛けていく。そんな予感をさせる1台だ。
SPECIFICATION
●ホイール:SSR・プロフェッサーMS1(20インチ)●タイヤ:Fニットー・NT555(225/35)、R ATR・スポーツ(245/35)●車高調:イデアル
塗り分けオレンジがワンポイント
杉本了太さん(京都府)
30ヴェルファイア(平成28年式)
まず目を引くのが、オレンジの差し色で塗り分けされた純正バンパーとシルクブレイズ製のフロントリップ。リアバンパーも純正加工とのことで、DIY精神溢れる仕上がりとなっている。ホイールはワーク・ランベックLF1を20インチでインストール。内装にも一部オレンジが散りばめられていてボディカラーのブラックと対照的になっている。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・ランベックLF1(20インチ)●タイヤ:グッドイヤー●エアロ:F=シルクブレイズ、R=純正加工●車高調:ブリッツ
散りばめた赤の差し色に目を惹かれる
ELMO246さん(大阪府)
AYH30Wヴェルファイア(平成28年式)
エアロはサイドレス仕様のシルクブレイズ ・グレンツェンをその身にまとい、足元はレイズ・ボルクレーシングG27でレーシーに。フロントバンパーをはじめ、キャリパーカバーなどに散りばめたレッドが非常にドレッシーな印象。今後、ブレーキ周りのアップデートを検討中とのことで、これからさらにレーシーな仕上がりになりそう。
SPECIFICATION
●ホイール:レイズ・ボルクレーシングG27(21インチ)●タイヤ:ATR・スポーツII(245/35)●エアロ:F/R=シルクブレイズ●車高調:ブリッツ
ブラックコーデでクールにキメる
起 章裕さん(香川県)
AGH30ヴェルファイア(平成28年式)
クールなその装いはフロントサイドリア、全てモデリスタverアドミレイションにてコーディネイト。足元はシャープなフォルムが魅力的なアネーロコラソン・シャルマンをインストール。ボディカラー・ホイールカラー共にブラックのコーディネイトで、クールな印象の1台に仕上がっている。今後、ホイールチェンジを検討中とのこと。
SPECIFICATION
●ホイール:アネーロコラソン・シャルマン(20インチ)●タイヤ:ATR(225/35)●エアロ:F/S/R=モデリスタverアドミレイション●車高調:HKS
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]