9月16日に神戸にて開催された「スタイルワゴン アルファード&ヴェルファイアミーティングin神戸」。エントリー開始から数日で既定台数に達し、開催前からSNS等でも話題沸騰。10系から30系まで総台数300台を超えるアルファード、ヴェルファイアが全国から集まった超ビッグなミーティングとなった。このスタワゴ アルヴェルMTに参加してくれたクルマを全台お見せします!
パート004
セダン用バンパーエアロをニコイチ
天野昌明さん(兵庫県)
MNH10アルファード(平成14年式)
オリジナルレッドによるオールペンと大胆なサイドグラフィックがアピール度抜群のアルファード。大きな開口部を新たに設け、インタークーラーを設置したフロントは、ジョブデザインのLS用と後期純正バンパーを複合させたニコイチ仕様。インテリアはグラフィックと同色のオレンジでトータルコーディネイトが図られている。
SPECIFICATION
●ホイール:SSR・プロフェッサーMS-1(20インチ)●タイヤ:ニットー・NT555(225/35)●エアロ:F=ワンオフ、R=クレイブ加工●エアサス:ボルドワールド
ホワイト×ブラックでシンプルに
清水龍平さん(兵庫県)
ANH20ヴェルファイア(平成22年式)
実用性も考えられた、ほどよいローダウンフォルムがシンプルで大人の雰囲気を打ち出している20ヴェル。20インチをセレクトしたホイールディスクや、バンパー開口部&フォグフレームのブラックカラーが、パールホワイトのボディカラーにメリハリ感をプラス。最小限のカスタムで、しっかりと自己アピールしている好例だ。
SPECIFICATION
●ホイール:(20インチ)●タイヤ:ブリヂストン(235/30)
オレンジボディが刺激度MAX
柳澤規文さん(静岡県)
MNH15アルファード(平成17年式)
吊り下げ式のフラップを製作したフロントや大型ディフューザーを搭載したサイドパネルなど、スポーツムード全開に仕立てられた柳沢さんのアルファード。オレンジボディを引き締めるカラーアレンジも巧妙で、追加フラップやホイールディスク、フェンダーダクト内側など全体のバランスを考慮し的確にブラックアウト。刺激度抜群の1台。
SPECIFICATION
●ホイール:ヨコハマ・アドバンレーシングRS(19インチ)●タイヤ:ニットー・NT555(235/35)●エアロ:F/S/R=ワンオフ●車高調:HKS
ボディ各部にピンクを投入
松枝 誠さん(岡山県)
ANH10アルファード(平成20年式)
ヘッドライト&フォグランプへ挿入したイカリング、フォグパネル内へ追加したLEDは全てピンク。さらにボンネットやボディサイドへのデカールにピンクを使い、ファッショナブルに仕上げたアルファード。グリル中央のエンブレムもピンクとクリスタルのスワロを使い分けてアレンジするなど、細部まで抜かりなく作り込んでいる。
SPECIFICATION
●ホイール:レイズ・ブラックフリートV210(20インチ)●タイヤ:トライアングル(F235/35)●エアロ:F/R=ニューズ、S=ケイブレイク●エアサス:ボルドワールド
疾走感あふれるスポーツメイク
新保拓也さん(千葉県)
ANH10アルファード(平成19年式)
フロントバンパーボトムへワンオフのフラップスポイラーを装着し、さらにバンパー中央にはインタークーラーをレイアウト。ミニバンでサーキットを走る、そんな雰囲気に包み込まれているアルファード。足元にもワーク・マイスターS1をセットアップするなど、スポーツというテーマに合わせた見事なパーツチョイスが光る。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・マイスターS1(19インチ)●タイヤ:ATRスポーツ(235/35)●エアロ:F/R=ワンオフ●エアサス:ボルドワールド
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]