家族でキャンプやレジャーに行くときは荷物が多くなりがち。
クルマに人が乗るといっぱいで荷物を積む場所がない。なんて時に便利なのがルーフボックスです。
クルマに積みきれない場合もルーフボックスがあれば大丈夫
もうすぐ秋の行楽シーズン。バーベキューなどに出かける場合には荷物が多くなりがち。
当然クルマには人も乗車するし、という場合に便利なのがルーフボックス。当然ルーフボックスにも種類によって大きさや容量に大小があるが積みきれない荷物を詰め込んでいくことができる。一般的には2、3万円~といった価格帯のものが多いが、最近ではカーゴバックといった数千円レベルで購入できるようなものもある。
ルーフボックスにはキャリアが必要
純正でルーフレールがついている車両でカーゴバックのようなものを使用する場合であればキャリアは必要ではないが、一般的なルーフボックスの場合はキャリアが必要。これは車種によっての装着適合確認がいるので、ボックスをつける場合には、まずは適合確認しキャリアを装着しよう。
デザインもおしゃれに
一昔前ではルーフボックスといえば大抵どこのメーカーも同じような形状であったが、最近では形状やデザインもいろいろで昔に比べておしゃれになった印象がある。さらにはルーフボックスカバーなどのオプション的商品も増えてきているのでボックスにカバーするとさらにおしゃれに見せることができる。
使わない時は外しておくのがお勧め
ルーフボックスを装着したら装着しっぱなしで荷物も積んだままという人も多いかもしれないが、燃費などのことを考えると、不要な荷物なのでおろしておくのが良い。装着したままだと荷物が載っている分重たくなるのにプラスし、風切音の増大やルーフ部分に走行時風の抵抗となるものが増えるので、燃費が悪くなる。また、ボックスには鍵がついているものも多いが、屋外で駐車している場合では盗難防止の観点からも取り外しておくのが安心だ。
(フジモン)