前期VELLFIRE
発売以来スマッスヒットを飛ばしている前期ギャラクシー。フラップタイプ、ハーフタイプが多い中、バンパーエアロの特性を活かし、大きなスタイルチェンジを可能に。後期になりフェイスまわりのマイチェンがおこなわれたため、バンパーエアロでも前期用の装着は不可。
アメリカンスタイル、VIPスタイル、ラグジュアリースタイル、ユーロスポーツスタイルと、その時代ごとにトレンドを変えてきたミニバンのドレスアップシーン。そんな中、唯一無二のフォルムをブレずに提案し続けるのが「ブラックパールコンプリート」だ。
30系前期アルファード&ヴェルファイアでもハーフやリップエアロが主流だったなか、バンパーエアロで攻撃的なデザインを提案。純正のままはもちろん、おとなしめのシンプルエアロでは満足できないユーザーを中心に、いまもロングセラーを続けている。
もちろん後期でもその姿勢を崩すことはない。完成予想CGを見てもらえばわかるとおり、超が付くほど立体的な3Dデザインはそのまま。今回カスタムベース車として人気が出そうなアルファードでは、ヘッドライトから逆L字形状とし、フォグ部分まで伸びる純正メッキガーニッシュのラインをバンパーにも取り入れる予定だ。LEDデイライトもバランス良く配置し、ブラパ特有のハイパー感の演出も忘れない。また、前期流用が多いサイド&リアも後期用として新開発する予定。強烈なインパクトでアグレッシブに
30後期アルヴェルを飾るプログラムで、ユーザーの心をガッチリ掴むはずだ。
ただいま2018年内発売へ向け、急ピッチで開発が進行中とのこと。どちらかといえばシンプルスタイル傾向にある昨今のドレスアップシーン。そんななか「個性」というカスタムの真髄とも言えるコンセプトを武器に一石を投じる。そう、これがブラパスタイルなのだ!
後期ALPHARD
大人びた後期アルファードの純正フェイスの印象を崩さず、よりインパクトを高める立体的な造型と専用LEDライティングの追加で、独自性を追求。サイド&リアは前期と同じとするエアロメーカーが多い中、ブラパは新たに後期用として開発する予定。
後期VELLFIRE
ヴェルファイアのアイデンティティでもある2段ヘッドライトとその下のバンパー開口部。そこをよりエッジを効かせ、さらにダクトデザインを多用することで、3次元スポーティルックを実現。前期ギャラクシーとはまたひと味違った、攻撃的フォルムを作り出す。
純正エアロの追随を許さない、唯一無二のスタイルを!
ブラックパールコンプリート内海真吾代表
「純正エアロやオプションのエアロパーツがアフターを意識したカタチになりつつある昨今のドレスアップシーン。そんな状況の中、ユーザーがもっと個性的に、人とは違うオリジナルを楽しみたい!そう、思える、デザインを提案していければと思っています」と、内海代表。
ブラパの世界観をハーフでも楽しめる!!Galaxy Neo
アグレッシブなバンパーエアロで表現されるテイストをハーフエロでも! という声に応えて開発した前期用ハーフエアロシリーズ「ギャラクシーネオ」。いまのところ、後期用ハーフの開発は未定。
(2018年6月末 現在)