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280車種以上に装着OKなフローティングスタイル!|大画面ナビ徹底検証 パナソニック ストラーダ


280車種以上に装着OK!! 大画面を運転席に向けて調整可


Panasonic Strada CN-F1XD


メイン画像


新開発DYNABIGスイングディスプレイ採用


9型


■価格:オープン(実勢価格:18万円前後)


フローティングスタイルの「DYNABIGスイングディスプレイ」を採用することで、2DINサイズスペースへ9型大画面ナビの装着を実現。なんと280車種以上(2017年9月末現在)に対応しているという。


しかもディスプレイ部は上下スライド、角度調整、奥行き調整(取り付け時)ができ、左右各15°のスイングも可能。多くのクルマで最適な装着を実現できるのだ。さらにディスプレイパネルには新開発の「ブリリアントブラックビジョン」を搭載し、低反射フィルムやエアレス構造によって日中でも反射や白飛びが発生しにくくなっている。左右・上下の視野角は170度と広く、高コントラストのIPS液晶採用で助手席や後席からもクッキリと見える。


機能面での注目はエンタメ機能が充実していること。市販でパナソニックだけのブルーレイ再生やハイレゾ音源(最大192kHz/24bit)再生に対応。BBブランドの高音質D/Aコンバータなどの高音質パーツを投入したストラーダサウンドエンジンを搭載。


ナビ機能では運転に注意すべきポイントを知らせる安心運転サポートや、渋滞回避ルート案内を実現するVICS WIDE受信などを備える。オプションにはコンパクトサイズで高画質な連動型ドラレコ「CA-DR02D」を用意している。


主要スペック


ディスプレイ 9型(HD 720p)

タッチパネル方式 静電式

音声操作 スマホ連携

渋滞情報 取得VICS WIDE

映像メディア ブルーレイ/DVD/地デジ/USB/SD

音声メディア CD/USB/SD/FM・AM/Bluetooth

パワーアンプ出力 50W×4

ETC2.0車載器接続 同社製品で対応

ドラレコ接続 同社製品で対応


メイン画像2


DYNABIGスイングディスプレイによって、左右各15°にスイングさせられる。多くのクルマにフィットする汎用性の高さも嬉しい。撮影車両は30ヴェルファイア。


コントロール性は?


コントロール性は?


ディスプレイ上部、フレームの部分に「AUDIO」、「MENU」、「MAP」の操作キーとボリュームを装備。表面には凹凸が付けられているため、慣れれば手元を見なくても操作できる。MENUを押すと2トップメニューを表示する。


コントロール性は?2


パナソニック独自の2トップメニューは、目的地検索とAVソースの選択が可能。ナビ操作もAV操作も同じ画面から開始でき、ナビ初心者にも扱いやすい。ハードキーと同じ操作ができるソフトキーを画面下端にも用意。ダイレクトレスポンスで動きもスムーズだ。


フィッティングは?


フィッティングは?


実際のディスプレイサイズは9型だが、手前にせり出ている構造のため感覚的には10型程度の大きさに感じられる。ドライバーから手も届きやすい。


フィッティングは?2


本体からディスプレイ部が独立したフローティングスタイル。運転席からは本体とディスプレイの接続部分は隠れて見えない。


フィッティングは?3


本体にはブルーレイ/DVD /CDスロット、SDメモリーカードスロットを装備。メディアの出し入れ時はディスプレイ部を前に倒す。


フィッティングは?4


細部までこだわったデザイン。周囲にはブラックアルミフレームがあしらわれており、画面のエッジはダイヤカットが施される。


見やすさは?


見やすさは?


見やすさは?2


ディスプレイユニットは先代モデルから大幅にグレードアップ。新開発されたブリリアントブラックビジョンはAGAR低反射フィルムやエアレス構造を採用し、さまざまな外光下での映り込みをカット。黒の再現力が大幅に向上している。また、運転席や助手席、後席からも見やすい広視野角(左右170°/上下170 °)のIPS 液晶を採用している。


注目のナビ機能は?


VICS WIDE受信


VICS WIDE受信


安心運転サポート


安心運転サポート


パナソニック独自の「安心運転サポート」は、ドライバーが運転に注意すべきポイントで標識が画面に現われて警告音が鳴る。制限速度や急カーブ、一方通行などのバリエーションがあり、高速のSA/PAでは逆走の注意喚起も行う。また、VICSWIDE受信機能ではタクシーの走行情報を基にしたプローブデータも得られ(東京都内のみ)、渋滞回避ルート探索が可能だ。


注目のAV機能は?


オーディオチューン


オーディオチューン


ブルーレイ再生


ブルーレイ再生


ストラーダだけのブルーレイディスク再生機能を搭載。市販のソフトだけでなく自宅のブルーレイディスクレコーダーで録画したお気に入りのBS/CSのテレビ番組も楽しめる。PEAKSプロセッサーなどの高画質回路も搭載。オーディオはハイレゾ音源の再生にも対応しており、音の匠をはじめとしたさまざまなオーディオチューン機能を備えている。


カーナビライター浜先秀彰のココを見逃すな!


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専用アプリをインストールしたスマホとBluetooth接続を行えば、音声認識機能が使える。目的地検索やルート探索などの操作を「声」でできるため運転中も安全で、「雨でも遊べる場所」など条件付きでの検索も行える。認識間違いが少なく、精度が高い。


オススメのオプション


CA-DR02D


■価格:オープン(11月上旬発売予定)


CA-DR02D


200万画素1/3 CMOSセンサーを搭載したドライブレコーダー。記録映像はナビ画面で再生することができ、その際には地図も同時に表示。駐車中には振動を検知して自動録画を開始するなど、監視カメラとしても活躍。また31万画素CMOSセンサー搭載のリアビューカメラ(CY-RC90KD)を追加すれば、ナビ画面で後方視界をばっちり確認することができる。


さまざまなクルマにジャストフィット


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