うるさすぎず心地良い重低音&擦りにくい底上げ構造も魅力
30アルヴェル用・オリジナルマフラー
【リアマフラー】
■価格:14万8000 円(2.5L/3.5L)
【センターマフラー(タイコ2 個付き)】
■価格:11万5000円(2.5L)、12万円(3.5L)※競技用
【フロントパイプ】
■3万8000円(2.5L)、13万円(3.5L)
マフラーの匠・エクスアートとの共同開発によって完成した、アヴァンツァーレ入魂のエキゾーストがデビュー。こだわりは音量よりも音質で、高級車に相応しい重低音を、保安基準適合レベルのボリュームで奏でるのが特徴だ。メインサイレンサーはしっかり容量を確保して音量を抑えつつ、パンチの効いた重厚な音にチューニング。さらに各部に配したサブサイレンサーが籠もり音やハジキ音といった雑音を消し、心地良いサウンドを響かせてくれる。レイアウトはフロント・センター・リアに分かれた底上げ仕様になっており、車高を落としても擦りにくいのも嬉しいポイント。またフランジの位置は純正と共通なので、例えばフロントのみ、リアのみといったピースごとの装着も可能だ。
リアマフラーは純正バンパー対応。テールエンドとなる、専用のデュアル出しカッターは上下&前後に微調整もできる。またサイズは240×75ミリと、縦幅が抑えられているのでロードクリアランス的にも有利。
中間タイコと組み合わせることで、よりキレのある重低音を演出。なおリアマフラーは車検対応品となる。
音量と音質の肝になるのがココ。十分に容量がありながらも、フロア側に引き寄せているため擦りにくい。
メインサイレンサー前方に配置。消音効果はそこまでないが、甲高いハジキ音を打ち消すなど雑音を低減。
約20ミリ底上げとなるレイアウト。周囲のフレームより高い位置になるので、擦るリスクはかなり小さい。
3.5L用も設定
フロントパイプは後側をループさせ、前側と等長に設定。音質とレスポンスの向上を狙った。中間は純正同様にフレキシブルチューブも採用。それ以外は2.5L用とほぼ同じ構成だ。
フロントパイプ
センターマフラー
リアマフラー(テールエンド付き)