ALPINE STYLE 第7弾はSUV人気の立役者“CX-5”
ALPINE STYLE
「あのアルパインがエアロやインテリアを?」という衝撃と共に、今春から稼働を開始したアルパインスタイル。その後ラインアップの強化は着々と進み、今回7車種目となるCX-5がデビューした。
まず、ここで改めてアルパインスタイル誕生のアウトラインを簡単に説明しておこう。アルパインがカーオーディオという分野だけにとどまらず、トータルなクルマ作りに関わって行きたいと考えるようになったのは、今から実に10年以上前のこと。具体的な構想が動き出すのは後年になってからだが、大画面&高画質、その車種専用のオープニング画面でドライバーを迎える「ビッグX」、その車専用に開発されたリアモニター、カメラ等のシステムで「プレミアムスペースデザイン」を提案。既成概念に捕われない斬新な感覚の製品作りもその伏線と言えるものだった。そんな同社の姿勢に共感し、パートナー役を買って出たのがニューズの今村氏。車両販売部門ニューズカーズをアルパインスタイルオーソライズディーラー1号店としてリニューアル。現時点においてデモカーやオプションパーツの数々を体感できる全国唯一の拠点として、非常に重要な役割を果たしている。
さて、今回投入された新型CX‐5だが、立体的造形を各部にとり入れたハーフタイプのエアロや20インチのアルミホイール、シートカバーなど、他モデルと同様にスポーツ、スパルタン、シャープ、シンプル、スマートという5つのSからなる「5Sコンセプト」を受け継ぎ、洗練された魅力を存分にアピール。C‐HRやハリアー、ヴェゼルなど、先行するアルパインスタイルSUVシリーズの一員として、大いに人気を呼びそうだ。
ユーザーニーズに合わせた車種ラインアップを展開中
ALPINE STYLE
多田丈聡さん
アルパインスタイル認定店
ニューズカーズ福岡店長
宮下 謙さん
「ミニバン、SUVが主軸となっていますが、今後は50系プリウスなど、他ジャンル車も続々拡大予定です」(多田)。「お客様からの反響は想像以上!これからも期待してますヨ」(宮下)。
薄型ダクト+別体風のアンダーリップという基本デザインは他モデルと共通だが、微妙な曲面やボリューム感など細部は完全専用設計。
ブラックの純正フェンダートリムからの流れを活かし、ブラックで塗装されたサイドステップ。後方のレッドの刺し色が効いている。
フロント以上に個性的なリアビュー。ボディー色のレッドを基調に、フロント共通のガンメタ。赤の差し色をアクセントに。
専用オーナメントが採用された、ゲイツ・ヴァルケンDTMベーシックのアルパインスタイルバージョン。
グリップ部にパンチング加工が施されたステアリング。ブルー、ブラックウッドの他、カーボン仕様もラインアップ。
センター部分にリアルレザーを用いたオリジナルシートカバー。写真のレッドの他、ブルー、ブラック(モノトーン)の3色を設定。
パーソナル感を高めるアルパインスタイルオリジナルのフロアマット。こちらもブルー、ブラックの全3色を設定。
PRICE LIST | |
---|---|
フロントハーフスポイラー | 4万9000円 |
サイドステップ | 5万8000円 |
リアハーフスポイラー(ALPINESTYLE/純正マフラー両対応) | 4万9000円 |
マフラー(クリーンディーゼル 2WD 用) | 11万8000円/ 12万8000円 |
マフラーカッター | 2万2000円/3万円 |
ステアリング | |
ブラックカーボン/レザー | 5万1000円 |
パールレッド/ブラックウッド/ブラウンウッド&レザー | 3万8000円 |
※ステッチ色が ブルー/レッド/ブラックから選択できます。 | |
シートカバー(パイピング色:ブルー/レッド/ブラック) | 6万9000円 |
フロアマット1トリム色:ブルー/レッド/ブラック) | 4万8000円 |
ニューズカーズFUKUOKA
アルパインスタイルオーソライズディーラー
黒を基調とした外観がオシャレなアルパインスタイル店舗。コンプリート仕様だけでなく、パーツ単体での注文にも対応している。
住 福岡県福岡市東区下原1-22-25
☎ 092-663-5460
営 10:00〜00:00
休 水曜日
http://www.new-s.co.jp/cars/