集中連載 フロアマット選び VOL.1
これから買うべきフロアマットはこのカタチ
クルマを運転する際、常に靴で踏んでいたり、外の汚れを車内になるべく拡散しないようにするためにあるフロアマット。車内は土禁!という人でもない限り、常に汚れる可能性があるクルマのパーツの1つ。純正では多くの場合がオプション扱い。であれば、わざわざ純正を買う必要はなく、新車購入時からアフターパーツを選ぶのもありだ。そしてせっかくなら、機能性のみならず、カスタム要素を持たせてみたい。今回はそんなフロアマット選びの集中連載です
これからのフロアマットは選びは
車種専用立体設計を選ぶのが正解!
Clazzio/クラッツィオ NEW車種別立体マット
高品質なシートカバーや、カスタム性の高いフロアマットなどを多数提供するクラッツィオ。そんな同社が提案するのが、この車種別専用立体マット。
ただフロアに敷くだけの平型タイプから立体成型タイプにすることのメリットは、抜群のフィット感を手に入れられるというところ。
そんなフィット感だけでなく、汎用の立体マットでは覆うことができない隙間などに埃や砂といった汚れが入り込みにくくなった点も車種専用立体成型によるポイント。
また、タイプも表面にカーペット素材を用いたスタンダードタイプとTPE素材を用いたラバータイプ、それぞれ2パターンからチョイス可能。
どちらも汚れた際はまるっと水洗い可能で、求めるスタイルやクルマの使用環境などで自由に選べる。そして、価格もお手頃となっているのもアイテム選びの際に嬉しいポイントなのだ。
フロアの縁にピッタリとフィットする
これがフロアマットの車種別立体成型
靴についた砂・泥汚れなどで、フロアマットは写真の様に汚れがち。特に運転の際に足を置くヒールパッド付近などに汚れが溜まりやすい。
【PARTS SPECIFICATION】
価格:1列シート車1台分/5800円、2列シート車1台分/9800円、3列シート車/1万4800円、フロント用単品/5800円
対応:ミニバン、SUVほか多数
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]