従来のサブウーファーとは異なる
低音を補強する新発想のユニット
carrozzeria
カロッツェリア/17cm×8cmパワードサブウーファー「TS-WX010A」
パイオニアから、重低音を再生する従来のサブウーファーとは異なり、ビート感のある歯切れの良い低音で楽曲の低域を補強する新しいスタイルのサブウーファー「TS-WX010A」が発売される。
「ベースサウンドクリエイター」は従来の低音ではなく、低音の補強を行う新発想のユニット。助手席の足元に設置することで、フロントスピーカーの音ともスムーズに繋がり、車室内における新しい低音の楽しみ方を体験できる。一般的なフロントスピーカーでは再生が難しい80Hz以下の低音を補完することで、音楽全体に高揚感を作り出すことでいつもの音楽が一層楽しくなる。
業界最小サイズとなる長さ230mm×高さ70mm×奥行き116mmサイズ。防滴設計なので、濡れた靴や傘が触れても心配ない。縦置き、横置きが選択できるので、車種やスペース、好みに合わせた取り付け方法が可能だ。
低音を効率よく放射させる全面グリル機構の「ダウンファイヤリング方式」を採用し、フロアの反射音を生成。ユニットの保護に加え、コンパクト設計ながら量感豊かで厚みのある低域を実現させる。
【PARTS SPECIFICATION】
●商品名:17cm×8cmパワードサブウーファー「TS-WX010A」
●価格:オープン(想定実勢価格:1万4000円前後/税別)
●仕様 スピーカー構成:11cm×5cmトラック型アルミニウム振動板サブウーファー/最大出力:160W/再生周波数帯域:20〜200Hz/出力音圧レベル(助手席設置時):98dB/ローパスフィルター:50Hz〜125Hz(−12dB/oct.)/最大消費電力:4.2A/コード長:スピーカーライン入力コード2.5m、電源コード2.5m
●サイズ:W230mm×H70mm×D116mm
●重量;1.51kg(付属品含む)
問:パイオニア カスタマーサポートセンター 0120-944-111
https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_清水 勤]