走りに磨きを掛ける
名門Kansai流のWRX STIのイジり方
Kansai SERVICE/関西サービス
東京オートサロンKansaiサービスブースに、Kansai流にカスタマイズされたWRX STI D型が展示されていた。
車両コンセプトは、ブレーキ強化・フル電子制御のDCCDなどの改良されたD型の走りに、HKS GTⅢ-RSスポーツタービンをはじめとする厳選パーツを装着して、走りにさらに磨きをかけることだそう。
エンジン系は、HKSのGTⅢ-RS スポーツタービンキット、吸排気系はHKSのメタルキャタライザーと4本出しチタンテールのスーパーターボーマフラー、レーシングサクシャンリローデッドを導入。
レーシングサクションの装着に伴い、Kansaiのカーボンエアダクトを使用することで、エンジンルームの熱気を遮断し、吸入の効率をアップ!出力向上とレスポンスのアップを実現している。
カーボンがエンジンルームのドレスアップにも一役買っているのも大切なポイントだ!
パワーは純正308馬力から375馬力にアップ。
ボディ補強は、Kansaiの前後タワーバーやロアアームバーなどを採用している。
サスペンションに関しては、サーキット向けに少し硬めのセッティングだそうだが、4ドアのセダンはファミリーカーとして使うオーナーも多いことから、街中でも心地よく乗れるように仕上げているそうだ。
外装は、STI純正エアロとダクト部のカーボンを生かし、全体をボディ同色に塗り分けたVARISのカーボンボンネット、VOLTEXのGTウィング等で仕上げ、カーボンをアクセントとした主張しすぎないが要点を押さえたオトナのカスタムであった。
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[スバルスタイル編集部 今泉 史]