ピックアップの使い勝手を向上させる
「LEITNER DESIGNS」パーツを搭載
hazard/ハザード 東ホール7 ブースNO.715
エクシズルラインブースの「DURATURN」タイヤに展示されていたハイラックス。
制作したのは石川県のハザード。JEEPラングラー純正カラーのアンヴィルグレーにオールペンされ、ジャオスのリフトアップキット、フェンダーガーニッシュを装着した外観。
しかし、このクルマの特徴は、それだけではない。
「昨年のSEMAショーでも人気だった、オーバーランド、オーバーランダーをハイラックスに落とし込んだスタイル。どこでも走れて、どこでも車中泊できるクルマ。ピックアップのハイラックスなので、車中泊はルーフテントで行います」と、これまでのピックアップ車ベースとは一線を画している。
荷台の使い勝手をよくしてくれるのがアクティブカーゴシステム。「LEITNER DESIGNS」製のアイテムで、様々なギアポッドをすっきりと収めることができ、上部にはルーフテントをガッツリと装着できる。ギアポッドは鍵付きで、大事なものも収納可能。ラックの左右にセットできる。
そして注目情報を入手! ハザードでは、現在ハイラックス用のエアロアイテムを開発中。迫力の“タコマlook faceキット”と称して、フロントバンパー、グリル、フードトップモール、オーバーフェンダーを製作中。春頃にはリリースされる予定だから、ハイラックスオーナーは必見だ!
ソリッドカラーのJEEPラングラー純正カラーのアンヴィルグレーにオールペン。ジャオス製フェンダーガーニッシュも同色にペイント。
カーゴシステムの上にはギブソンの「GRAVIS(グラヴィス)」ルーフテントを装着。ピックアップに利便性をプラスできる。
ハザードオリジナルのホイール「FORCE」DENALIの18インチをセット。DURATURNのTRAVIA M/Tの33×12.50R18を合わせる。
カーゴシステムにジャストフィットするギアポッド。密閉できるので、雨でも使える。サイズもこのサイズとXLがあり、使い勝手がいい。
問:hazard 076-254-0014
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_清水 勤]