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新車納車の時点でカスタム済み
自分好みの街乗りオフ車をスマートに買う
ミニバンやSUVのカスタムシーンでは、“コンプリートカー”という言葉を良く耳にします。改めて、コンプリートカーってどういう意味かご存じですか!?
コンプリートカー=完成車、つまりカスタムシーンにおいては「カスタムが完成したクルマ」という意味で使われています。もっと具体的に言うと、カスタムには様々なメニューがありますが、そのうちの主要ドコロ、タイヤ&ホイールの交換、足まわりの交換、ボディキット装着などをクルマ購入と同時に仕上げる。つまり、新車もしくは中古車を購入して、自分の手元に届く前に、好みのカスタムがある程度できあがっている状態のクルマということです。
どんなカスタムメニューができるのかはショップによっても変わりますが、だいたいどんなお店でも、一通りのカスタムは済んでいて、「あとここやらなきゃいけないんだよなぁ」の部分がない状態がほとんどです。
ではなぜいまコンプリートカーがこんなにも注目されているのか。
コンプリートカーのメリット① 工賃を抑えられる
そもそもカスタムは少しずつ手を付けていくのが基本でしたが、その場合、時間もかかるし、なにより工賃などのコストがかかります。毎回工賃を取られるよりも、ある程度まとまってカスタムをすることでショップとしてはバラす手間が省けるので、その分工賃を抑えてもらえる場合もあるのです。パーツ代に関しても、まとめて購入することで少しはサービスの対象になる場合もあります。
コンプリートカーのメリット② ローンをひとまとめできる
クルマ購入後にカスタムをするとなると、クルマのローンとは別にパーツローンを組む必要があります。そうなれば、月の支払い額は増え、家計を圧迫しかねません。これ以上月の支払い額が増やせないから、大きな金額が必要なカスタムができないなんてことにもなり得ますよね。しかしコンプリートカーとして購入する場合、カスタム費用もクルマの支払い総額に組み込まれ、つまりはクルマのローンと一括になるので、月の支払いを抑えられ、無理なくカスタムができるのです。
コンプリートカーのメリット③ 納車したその日からカスタム済み
カスタムをちょっとずつ進めていきたいという人もいるとは思いますが、カスタムの途中経過ってあまりかっこいい状態にならないことも多いですよね。例えばリフトアップだけしてホイールは純正とか。コンプリートカーであれば、あまり見せたくない時期を過ごすことなく、納車したその日からかっこいい、理想の状態が楽しめるんです。
コンプリートカーを販売しているショップの多くはプロショップ的な要素も兼ねていて、ちょっと足を踏み入れにくいと考える人も多いかと思います。でもそのコンプリートカーが、オートバックスの中にあったらどうでしょう?
次回はオートバックスの中にあるコンプリートカーショップ「ウィード土山店」をクローズアップしますよ!今ならデリカD:5がコンプリートカーはもちろん、ノーマル状態で買ったとしてもオートローン無金利なんですって!
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_霜田奈緒]