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ダイナミックシールド顔ってどうよ? 論争への回答|AUTO FLAGS|デリカD:5 カスタム


冴え渡る、デリカマイスターとしてのセンス


AUTO FLAGS



デビュー直後、ドレスアップファンたちの間で巻き起こった「ダイナミックシールド顔ってどうよ?」論争。


そんな賛否が大きく分かれる中、一貫して「新型支持」のスタンスを取り続けて来たのがオートフラッグス。


この最新デモカーを見れば、その先見性がいかに正しかったか、ナットクできるハズだ。



ボディカラーによっても印象が大きく変わる新型D:5。こちらはダークパール系のトーンを活かしたコーディネイト。GOQBUTO-Rは新製品のステンバフポリッシュ仕様。オリジナルのオーバーフェンダー内にセットされたホイールは、アメリカンフォース20インチ。3枚のフェイスプレートを重ね合わせた、独特の造形が特徴となっている。



新型をスタイリッシュにカスタマイズさせる上で大きなポイントとなるのが、フェイスの押し出し感をいかに活かすか? そのために踏まえておくべきは、加える手数は極力絞り、シンプルに徹すること。ここをビビって細々としたパーツを散りばめると、全体的に雑然としたイメージになってしまう恐れもあるので要注意。


オートフラッグスの場合、オーバーフェンダーに20インチホイール、ガードバー(GOQBUTO)と、主要なパーツは以上。カッティングシート類はあくまでアクセントとして加えたもので、仮にこれらが無くてもエクステリアのアピール度はバツグン。


また、車高は4インチアップの設定。これもフェイス部分の上下幅が拡大した新型の特性を意識したもの。「先代のように6インチまで上げることもできますが、バランス的に4インチでも十分ではないかと思います。もちろん、この辺りは好みにより意見が分かれるトコロですが」と語るのは、代表の杉村さん。さて、キミならどう攻める?




穴あけ不要で取り付けが可能な、X4Xバハトレイルランプ。本格オフローダー的な雰囲気が倍増。本体は高品位なアルミダイキャスト製となっている。



「デリカにこだわる」杉村代表らしい目の付けドコロ。ヘッドライト内側のスペース部分に貼るだけで印象を激変させる「シャドウシート」は大絶賛発売中!



新型用「GOQBUTO-R」。アンダー部分にはアルミスキッドプレートも付属。こちらは試作型で、プレート部分は前ページのダークグレー車の装着分が生産型となる。



新型用X4X40/30オーバーフェンダーの形状は、ほぼこれで決定。プライスや具体的なリリースの開始時期などについては、同社のサイトをチェックしよう。



ロゴが一新され、新型専用形状となったマッドフラップ。ちなみに、旧型用を流用した場合、右リアがマフラーに干渉してしまうのでご注意を。



年内の正式リリースを目指し、繰り返しテストが行なわれているドア連動型オートステップ。耐荷重は200kg。価格は19万8000円(税別)を予定。



ボディカラーに合わせてインサートをモノトーン仕様とした20インチのKMCロックスターIII。タイヤは265/50サイズのMONSTA・MUD-WARRIOR。


SPECIFICATION


オーバーフェンダー 8万円

GOQBUTO R サテンブラック 6万3000円

ステンバフポリッシュ 6万6000円

アルミエンジンガード 2万5926円〜

ヘッドライトシャドウシート 3889円〜

X4Xマッドフラップ 2万7593円

ボンネットフードダンパー 9074円〜

ドア連動型オートステップ 19万8000円

ExTTプレミアムシルバーフィニッシュ 7111円

ExTTカーボンナイズドカウル 9074円

DC-BLACKブレーキローター(フロント) 2万4815円〜

DC-BLACKブレーキローター(リア) 2万4815円〜

MLJ・KMCロックスターⅢ 20インチ

MONSTA・MUD-WARRIOR 265/50

※価格はすべて税別となります


問オートフラッグス ☎093-475-6111 http://www.autoflags.co.jp

福岡県北九州市小倉南区津田新町1-6-41


デリカパーフェクトブック 2019年11月11日発売号 より



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