昔はピカピカだった愛車のボディも、放っておくと、どうしたって年月とともにその輝きは失われていくものです。旧車の輝きを取り戻すためにはぜひ「コーティング」を行いたいわけですが、世の中には星の数ほどの(?)コーティング剤が存在しているため、正直どれを選べば本当に満足できるのか、ちょっとわかりづらい部分もあります。そこで、ここでは「今本当に売れているコーティング剤=ユーザー満足度が本当に高いコーティング剤」を、ランキング形式でご紹介しましょう!
旧車乗りにオススメしたい、クルマ用コーティング剤TOP5
ランキング上位に入っている製品はどれも、D.I.Y.での施工が簡単に行えるタイプのコーティング剤です。
1位 ピカピカレインプレミアム
楽天市場のコーティング剤ランキングで近ごろ「不動の1位」となっているのが、ピカピカレインが独自に開発したこちら。その特徴は、ひと言でいうなら「完全ガラス硬化被膜を、誰でも簡単に作り上げることができる」という点にあります。
その威力というか効果の持続力は、メーカーが「3年間完全ノーワックスでOK!」と断言しているほどですが、これは自社テストをベースに勝手な言い分を述べているわけではありません。公設試験研究機関である大阪市立工業研究所(現・地方独立行政法人 大阪産業技術研究所)による3年間のバックテストを受けての「3年間完全ノーワックス」宣言なのです。
それほどまでに強固な完全ガラス硬化皮膜が完成される理由は「ガラス成分の含有量」にあります。ガラスコーティング剤といっても、実は密着剤や溶剤などが主要成分となっている市販品が多いのですが、ピカピカレインプレミアムはガラス成分の割合が約60%。これは、一般向けのガラスコーティング剤としては異次元の含有量だといえます。