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何も知らずに来てクルマが好きになるイベント。ナゴヤクラシックカーミーティング2017


週末必ずどこかでクラシックカーイベントが開催されているこの季節ですが、今回は毎年名古屋グランパスエイトのホームグラウンドでもある豊田スタジアムで開催されたナゴヤクラシックカーミーティングのレポートをお届けしたいと思います。


ナゴヤクラシックカーミーティングはどんなイベント?


ナゴヤクラシックカーミーティングは、以前クラシックカー用のカーオーディオのソリューションとして紹介した「ミュージオ」のクラシックカーナゴヤ(http://www.n-classiccar-jp.com/)が主催しているイベントで、筆者がスバル360を購入した当時から開催されていた記憶があるので、すでに20年近い歴史があります。


参加可能な車両は1985年以前に生産された車両、また主催のクラシックカーナゴヤの樋口さんの「もっとフレンドリーで誰でも気軽に楽しめるクラシックカーイベント」というコンセプトで、エントリー車両の基準も緩く、新車から乗り続けてそのままクラシックカーになってしまったフルオリジナルのワンオーナー車からエンジンスワップのフルカスタマイズまでさまざまです。あからさまな違法改造車でない限りとりあえず年式さえクリアしてればOKのイベントなので、クラシックカーオーナー初心者の方でも参加しやすいイベントかもしれません。


展示される名車たちの一部を紹介


この日は生憎の天気でしたがさっそく、駐車場からもうクラシックカーイベントは始まっていました。



先日「VWの汎用性」についてお伝えしましたが、駐車場に着いた筆者の目に真っ先に飛び込んできたのがまさにそのBAJA1000仕様のVWでした。さすがVW(?)BAJA仕様でも日本の保安基準を満たす事が可能なばかりでなく、愛知県内ではごくまれに路上で見かける事もあります。



いい感じのヤレ具合のルノーキャトル。雨の降りしきる中このアンニュイな感じを醸し出すのは、やはりフランスの大衆車ゆえのなせる技といったところでしょうか。



現在もクライスラーのディヴィジョンとしてその名が残る「ジープ」を三菱が長年国内生産していたという歴史も忘却の彼方へと消えていくのでしょうか…今でいうSUVのはしりとでもいうべきジープのロングホイールベースのクローズドボディのJ36系モデルです。



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