ざっくり、こんなホテルを紹介
- 新宿駅から徒歩8分以内
- 最安5,000円以内で宿泊可能
- 女性が利用しやすいホテルを厳選
1:新宿区役所前カプセルホテル
2:BOOK AND BED TOKYO SHINJUKU
3:レディース510
4:ホテルリブマックス 新宿歌舞伎町
5:ナインアワーズウーマン新宿(4/29オープン)
1. 新宿区役所前カプセルホテル
新宿駅東口から徒歩5分。地下街を通って15B出口を上ると目の前。少しの雨なら傘はいらない距離です。ビルの3階より上がホテル。カプセルフロアは6~8階で、8階は女性専用となっています。
3階には男性専用の大浴場とサウナがあり、セルフロウリュウが体験できる高温サウナは、サウナ好きの間で評判です。
新宿区役所前カプセルホテル
2. BOOK AND BED TOKYO SHINJUKU
新宿駅東口から徒歩8分、ゴジラヘッドのある新宿東宝ビル隣のシネシティ広場向かいにあります。東京メトロ丸ノ内線西新宿駅からなら徒歩1分です。
ゲームセンターやリアル脱出ゲームが楽しめるテーマパーク「東京ミステリーサーカス」や居酒屋などが入った、ビルの8階がホテルになっています。
コンセプトは「泊まれる本屋」。カプセルタイプの宿泊スペースは本棚の間にあり、文字通り“本に囲まれて眠る”ことができます。遮光性のあるカーテンでプライバシーは守られています。
全体的にオシャレな作りで、窓からは新宿の夜景を見渡すことも! SNS映えする非日常的な空間は、カプセルホテルに慣れていない女性にもハードルが低く、利用しやすいと評判です。
バスタオルや歯ブラシなどのアメニティは有料。
BOOK AND BED TOKYO SHINJUKU
3. レディース510
新宿駅東口から歩いて約8分の女性専用カプセルホテル。東口を出て、話題の巨大3D三毛猫の看板があるビルを左に見ながら、Moa2番街に入ります。さらに歌舞伎町交差点を渡り、ゴジラヘッドのある新宿東宝ビルの中を通り抜け、まっすぐ進んでいくと左手に見えてきます。
同じビル内に男性専用の「カプセルホテル510」もありますが、入口もフロアも違うので、男性と一緒になることはありません。
24時間利用可能な女性専用の大浴場とサウナがあり、シャンプーやコンディショナー、ボディソープなどのバスアメニティ以外に、洗顔フォームも用意されているのが嬉しい。ヘアーアイロンの無料貸し出しも行っています。漫画コーナーには漫画以外に情報誌や女性誌も揃っていて、こちらも無料で読めます。
レディース510
4. ホテルリブマックス 新宿歌舞伎町
新宿駅東口から徒歩約8分。巨大なゴジラヘッドのある新宿東宝ビルを通り抜け、さらにまっすぐ進むと右手に見えてきます。道を挟んでレディース510の反対側にあります。
1階がコンビニなのがとても便利! ホテル内に食事ができる施設はありませんが、コンビニや近くの韓国スーパーやドン・キホーテで韓国総菜が購入できます。ホテル内にある電子レンジで温めていただきましょう。
大江戸線・副都心線の東新宿駅からは徒歩約7分、JR新大久保駅からも徒歩約9分。賑やかな歌舞伎町に慣れていない女性は、夜はこちらの駅からホテルに向かうと気分的に安心できますよ。
ホテルリブマックス 新宿歌舞伎町
5. ナインアワーズウーマン新宿(4/29オープン)
快適性・機能性・合理性を考え、汗を流し(1h)、寝て(7h)、身支度を整える(1h)ことに特化したカプセルホテル「ナインアワーズ」。2009年京都に1号店がOPENして以来、都内にも数多く開業し、その使いやすさとリーズナブルな値段が人気のホテルです。
4月29日には、新宿駅C8出口から2分、東京メトロ丸の内線の新宿御苑前駅から徒歩4分の、新宿でも少し落ち着いたエリアに、女性専用のナインアワーズがOPENします。
都会的でクールな外観でありながら、中は優しく落ち着いた雰囲気です。最上階のラウンジは開放感があり、温もりのあるカラーリングで、ほっと寛げるスペース。
「スリーピングポッド」と呼ばれるオリジナルのカプセルは、まるで繭のようなデザインが、閉塞感を感じさせず、安心して眠れる空間となっています。
さらに独自の睡眠解析サービス「9h sleep fitscan」を提供。美容や心身の健康に大切な「睡眠」を重視したホテルです。
タオル、歯ブラシ、スリッパ、館内着は料金に含まれています。
ナインアワーズウーマン新宿
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(さとちん)