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【6/25発行 バスラマNo.180 】利用促進施策に取り組む「網走バス」と広大なエリアに路線網を展開する「北海道北見バス」を訪問






新型コロナウイルスへのバス事業への影響を調査



「バス事業者訪問」では、北海道東部・北見市を本拠とする「北海道北見バス」と同じく網走市を本拠とする「網走バス」を取材した。「北海道北見バス」は、かつて東急グループの一員だったが2009年にグループを離脱、2011年に地元資本のバス事業者となった。「網走バス」は戦時統合で誕生した「北見バス」から戦後に独立した経緯を持ち、一時期は名鉄グループだったが、現在は地元資本に戻っている。

「バス事業者訪問」は取材記事と併せて、車両をアルバム形式でご紹介するとともに、路線紹介、アーカイブス、グループ車両一覧など関連記事を掲載する。



今号では「緊急特集 新型コロナウイルスCOVID-19のバスへの影響」を掲載している。2019年末に中国から流行が始まった新型コロナウイルスCOVID-19は瞬く間に日本そして世界へと波及した。日本では緊急事態宣言とともに、移動の自粛が呼びかけられていた。一方でこの対策は、バス事業者に極めて深刻な影響を及ぼしている。

市街地路線バス/都市間高速バス/貸切バス/定期観光バスの各事業者の協力を得て、新型コロナウイルスへのバス事業への影響を調査した。



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そのほかにバスラマNo.180では、バスラマ創刊30周年記念インタビューとして両備グループ代表兼CEO小嶋光信氏へのインタビューや7月に延期された2020バステクフォーラムに登場する最新技術など、充実した内容を掲載している。








ぽると出版「バスラマNo.180」




【発行日】2020年6月25日(木)

【定価】本体1,362円+税

【サイズ】A4判 104ページ

【書籍コード】978-4-89980-180-1

【概要】

・バスラマ創刊30周年記念インタビュー「両備グループ 代表 兼 CEO 小嶋 光信氏に聞く」

・バス事業者訪問215「北海道北見バス」

・バス事業者訪問216「網走バス」

・緊急特集 新型コロナウイルスCOVID-19のバスへの影響

・試乗 シティバスに魅力的な選択肢 オノエンスターから2つの電気バス

・2020バステクフォーラムに登場する最新技術

・JRバスの最新車 JRバス関東の連節バス/JRバス関東&西日本JRバスの夜行用アストロメガ

・西武バスの新塗装S-tory誕生

・短期連載 私はドイツの韓国人バスドライバー 第一話

・粒よりの最新レポート、連載ほか



ぽると出版HP






(バスラマインターナショナル)


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