2023ぎおん柏崎まつり海の大花火大会は7月26日(水)に開催!
ぎおん柏崎まつり海の大花火大会は、7月24日(月)~26日(水)に開催されるぎおん柏崎まつりのクライマックスに行われます。江戸時代末期、柏崎の八坂神社が祭礼として花火を打ち上げたのが起源といわれており、長い間市民に親しまれてきました。花火大会は最終日の7月26日(水)に開催され、毎年同じ日です。
日本海を舞台に開催される、柏崎まつり海の大花火大会の見どころは打ち上げ範囲の広さ。幅1,500mにわたる2連続の「尺玉100発一斉打上」は、柏崎まつり海の大花火大会名物。その他にも「大海中空スターマイン」や「ワイドスターマイン」「怒涛の尺玉300連発」が見どころです。
※2023年のプログラム情報は2023年6月2日時点で未定です
観覧席について
ぎおん柏崎まつり海の大花火大会の開催場所は、柏崎駅から徒歩約18分ほどの中央海岸一帯。有料観覧席として、マス席、イス・テーブル席、階段席、ベンチ席がありますが、一般予約は終了しました。席に余りが出た場合は、6月下旬より追加で販売される予定です。
また、ぎおん柏崎まつり海の大花火大会では、有料観覧席周辺と中央海水浴場周辺が無料観覧席として開放されます。ですが無料観覧席は25日(火)と26日(水)の午前7時に解放され、場所取りはなかなかハードルが高め。
有料観覧席を予約できなかったけど、花火を近くでゆっくり堪能したい方におすすめなのがバスツアーです! ツアー代金に観覧席料が含まれているので、チケットを取る手間もありません。
ぎおん柏崎まつり海の大花火大会
みなとまち海浜公園
観覧席から観賞できる! ぎおん柏崎まつり海の大花火大会へ行くバスツアー
ぎおん柏崎まつり海の大花火大会へ行く、東京、神奈川、千葉、埼玉、新潟、名古屋発などのツアーが多数開催されています。
観覧席付きのツアーもあるので、有料観覧席のチケットがなくても、花火を間近で楽しめますよ。0泊2日の夜行バスで帰るプランや、1泊2日で2日目には、信州観光と桃狩りができるツアーなどがあります。
全国から柏崎へ行く高速バス
柏崎へ直行できる高速バスは、京都や大阪などの関西や新潟から運行しています。前述したように花火観覧場所のみなとまち海浜公園までは、柏崎駅から徒歩約18分ほどでアクセスできます。
日本海に浮かぶ花火景色を楽しみに、足を運んでみてはいかがでしょうか?
(バスとりっぷ編集部)