バスラマ・インターナショナルNo.171が、2018年12月27日(木)に発行されます。
今号の「バス事業者訪問」シリーズで訪れたのは、江ノ島電鉄のバス事業である「江ノ電バス(江ノ島電鉄・江ノ電バス横浜・江ノ電バス藤沢)」。湘南のアイコンである江ノ島電鉄は、実は鉄道よりもバスの方が事業に占める比率が大きいのだそうです。路線バス網は、江ノ島電鉄の沿線から横浜~辻堂エリアへ展開されています。
今回バスラマでは初めて訪問し、一般路線および鎌倉定期観光バス路線などを紹介。車両一覧も掲載しています。
また、2018年11月2日に千葉・幕張で開催された体験型バスイベント「第4回 バステクin首都圏」に登場した最新バス&機器・用品も紹介しています。出展者数はバスメーカー・二次架装メーカーが8、機器・用品・システムメーカーが21、バス事業者などが32。
今回は前日に開催された日本バス協会・中央技術委員会全国大会の連携イベントということもあり、全国から100を超えるバス事業者が来場しました。
展示されたのは、最新鋭の安全装備や機器を搭載したバス車両や燃料電池バス、輸入小型バスなど。コンポーネントや各種システムなどの展示や実演も行なわれました。
そのほか、東京空港交通で間もなく運行を開始するエレベーター付エアロエースの市販第1号車や、10月にリニューアルオープンした那覇バスターミナル、クラブツーリズムから登場した女性専用旅の専用車両も掲載しています。
バスラマNo.171で、バスに関する最新情報をぜひチェックしてみてください。
ぽると出版「バスラマNo.171」
【発行日】2018年12月27日
【定価】1,471円(本体1,362円+税)
【サイズ】A4判 96ページ
【書籍コード】978-4-89980-171-9
【概要】
・バス事業者訪問206 江ノ電バス〈江ノ島電鉄・江ノ電バス横浜・江ノ電バス藤沢〉
・第4回 バステク in 首都圏に見る最新バス&機器・用品
・リムジンバスがエレベーター付バスの市販1号車を採用
・フフフでご一緒に クラブツーリズムから女性専用旅の専用車登場
・那覇バスターミナルオープン
・スタイリッシュな電動連節バスを追ってスペインへ/スペインの都市間バスで訪ねたサンセバスチャンとビルバオ
・JRバス運転士の”甲子園” 第2回大会開催
・増産体制を整えたTTSリビルドターボの生産現場を訪ねて
・第67回 中央技術委員会全国大会開催
・粒よりの最新レポート、連載ほか
ぽると出版HP
(バスラマインターナショナル)