30周年記念インタビュー第四弾として大阪バス代表へインタビュー
大阪バスグループは国内最大の貸切バスグループで、創業の地・福知山から近畿圏へ進出し、今や北海道や関東、沖縄まで広くグループでカバーしている。同社代表取締役社長の西村信義氏に、新型コロナウイルスの影響もふくめ、グループの動向などをお聞きした。
バス事業者訪問は「横浜市交通局」。横浜市交通局は、神奈川県の県庁所在地であり、日本の市町村では最多の人口を擁する横浜市の公営交通事業者である。市内の広いエリアに路線網を展開し、市営地下鉄と併せて市民の足となっている。21世紀初頭の赤字を背景に同局では事業の見直しと再建を進め、公営交通の形態を維持しつつも、補助金に頼らず民間並みの自立経営への転換を目指した。一般路線バスのみならず、近年は貸切の充実や、連節バスや観光路線バスなどの新たな施策も打ち出して話題となっている。
取材記事と併せて、車両をアルバム形式でご紹介するとともに、車両一覧など関連記事を掲載する。
その他、新型コロナウイルスCOVID-19のバス業界への影響やバス事業者の取り組みなどを紹介している。
ぽると出版「バスラマNo.182」
【発行日】2020年10月25日(日)
【定価】本体1,362円+税
【サイズ】A4判 112ページ
【書籍コード】978-4-89980-182-5
【概要】
・バスラマ創刊30周年記念インタビュー「大阪バス 代表取締役社長 西村 信義氏に聞く」
・バスラマインターナショナルの軌跡 No.41-179の内容を振り返る (2)
・バス事業者訪問217「横浜市交通局」
・新型コロナウイルスCOVID-19のバスへの影響II
・今年5~8月の輸送人員の変化など
・コロナに負けるか!バス事業者の取り組みから
・いま注目のバスの感染症対策2
・IAA中止。しかし技術開発は止まらず続く
・【レポート】東京BRTがプレ運行開始
・【レポート】自動運転の話題 日本初!自律走行によるNAVYA ARMA定期運行開始
・【レポート】四神降臨-奈良交通の特別車両「四神シリーズ」完成
・【レポート】「コロナ禍の先を見据えて」5年目を走るWILLER TRAINS
・最新バス機器・用品ガイド
・短期連載 私はドイツの韓国人バスドライバー 第三話
・粒よりの最新レポート、連載ほか
ぽると出版HP
(バスラマインターナショナル)