「バスタビ北海道」プロジェクトの第4弾は、道北バス、名士バス、北紋バスのお得な乗り放題パスポートなどを活用して路線バスを乗り継ぐバス旅。道の駅5カ所を巡りながら、最終目的地であるオホーツク紋別の流氷を目指します。
そんな旅の内容をちょっぴり紹介します。
「絵本の里けんぶち」「もち米の里☆なよろ」などの道の駅を巡る
まずは、旭川から道北バスの名寄線に乗り北上。最初の目的地は、旭川駅から1時間ちょっとのところにある、絵本をコンセプトした道の駅「絵本の里けんぶち」です。ここでは心和む絵本にふれ、童心に返ります。
続いては、名寄市風連にある道の駅「もち米の里☆なよろ」でランチ。名寄発祥の煮込みジンギスカンや日本一の作付け面積を誇る名寄のもち米を使用した釜雑煮に舌鼓み。18種類のソフト大福は、どれを選ぶか迷いっぱなし。
名寄で名士バスに乗り換え。お得な名寄線代替パスポートで西興部村を目指します。
道の駅「にしおこっぺ花夢(かむ)」では、日本にたった一つのからくりオルガン音木林(おとぎばやし)の優しい音色に感動! 夕食では鹿肉のあまりの柔らかさに驚嘆! ジビエ料理にシビれる!!
道の駅「おこっぺ」に立ち寄り後、いよいよオホーツク紋別へ!
2日目、引き続き名士バスに乗車し、やってきた道の駅「おこっぺ」では酪農地ならではのヨーグルトとチーズで元気に!
その後は、紋別バスターミナルで北紋バスの冬季間限定のガリヤ号に乗り換え、オホーツク海を望みながら紋別市内へ向かいます。
紋別に到着後は、バナナボート体験、アザラシたちのとふれあい、オホーツク産の海の幸を満喫! 果たして流氷は!?
旅の詳細はコチラ!
(バスとりっぷ編集部)