雪のキャンプ場にも泊まってみたい…近年そんなキャンパーが増えているようです。今回は関東周辺エリアから、例年雪が楽しめる４つのキャンプ場をご紹介します。冬キャンプ初心者にもおすすめです。雪中テント泊に挑戦したり、スノーアクティビティーを楽しんだり。事前に積雪状況などを確認のうえ、冬ならではの自然を満喫してみてはいかがでしょうか。
冬キャンプの計画には『tenki.jp キャンプ場の天気』『tenki.jp お出かけスポット天気』もぜひご活用ください。
※外出の際は、手洗い、咳エチケット等の感染対策や、『３つの密』の回避を心掛けましょう。
※新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出の自粛を呼び掛けている自治体がある場合は、各自治体の指示に従いましょう。
※お出かけの際は、各施設の公式ホームページで最新の情報をご確認ください。
雪上キャンプで雪遊び！周辺も充実／ちばむらオートキャンパーズリゾート（群馬県利根郡）
谷川岳のすそ野、群馬県みなかみ町にあるキャンプ場です。都心からも行きやすく、林間サイトから広々サイトまで、オートキャンプ、ソロキャンプ、手ぶらキャンプと豊富なバリエーションが用意されています。季節ごとの楽しみがあり、夏にはラフティングやカヌーなどのアウトドアスポットの拠点としても人気です。冬は雪上キャンプに雪遊び、そしてうれしい焚き火！ 赤谷湖にも近く、豊かな自然を満喫できます。温泉や道の駅など、車で10分程のところには周辺施設も充実していますよ。
ちばむらオートキャンパーズリゾート
■所在地：群馬県利根郡みなかみ町相俣2325 ※アクセスはこちら
■問い合わせ：0278-25-8700
※詳細は公式サイトをご参照ください
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スキーや雪遊びを満喫！星空の美しい森／ACNあさまの森オートキャンプ場（長野県小諸市）
長野県小諸市にあるオートキャンプ場です。浅間山麓の南側に位置する高原で、周囲は雄大な山々に囲まれています。森の自然を生かした広々サイトは独立感があり、ゆったりと居心地よく過ごせますよ。自然に溶け込む、木のぬくもりある建物。そして最大の魅力は美しい星空！ 森の中の隠れ家的な空間で、日常の疲れを癒してみては。冬は、車で20分の高峰高原でスキーやスノーボード、雪遊びを満喫できます。キャンプ場は菱野温泉郷の中にあるので、雪遊びの後はゆっくりお湯に浸かるのもおすすめです。また市内には「マンズワイン小諸ワイナリー」もあります。
ACNあさまの森オートキャンプ場
■所在地：長野県小諸市菱平535-1 ※アクセスはこちら
■問い合わせ：0267-25-2977
※詳細は公式サイトをご参照ください
◆長野県のキャンプ場情報◆
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雪中キャンプデビュー！白銀を遊ぼう／Snow Peak Headquartersキャンプフィールド（新潟県三条市）
人気アウトドアブランド「スノーピーク」直営のキャンプフィールドです。新潟の自然地形をそのまま活かしたフリーサイトのキャンプ場で、季節を体感できます。冬は広大なフィールドが一面の雪原に！ スノーシュートレッキングやソリ遊びもおすすめです。「スノー手ぶらキャンププラン」を利用すれば、道具を持っていなくても雪中キャンプを楽しむことができます。キャンプに必要な道具はすべて用意され、食材と防寒具だけ持参すればOK！ スタッフさんもいるのでビギナーの方も安心ですよ。天気のいい日には美しい夕陽、また満天の星の下で行う焚火は格別です。
Snow Peak Headquarters（スノーピーク ヘッドクォーターズ）キャンプフィールド
■所在地：新潟県三条市中野原456 ※アクセスはこちら
■問い合わせ：0256-41-2222
※詳細は公式サイトをご参照ください
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焚き火メシ、星空、雪中キャンプ！ビギナーにやさしい／PICA 富士西湖（山梨県南都留郡）
山梨県にある、ペット連れやビギナーにもおすすめのキャンプ場です。ソロから大人数まで、さまざまなスタイルでオートキャンプが楽しめるほか、宿泊施設も種類が豊富です。場内は快適な施設が整い、レンタル品も充実。雪中キャンプにも安心して挑戦できますよ。焚き火食材にもこだわっています。生豆を焙煎するところからコーヒーを淹れたり、焚き火の炎を眺めながらナイフで直接肉を切って味わうワイルドな「野営・焚き火メシ」に挑戦してみては？ほかにも冬の星空を満喫する「組立式望遠鏡キット付きプラン」など、魅力的な宿泊プランがそろっています。
PICA（ピカ）富士西湖
■所在地：山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068-1 ※アクセスはこちら
■問い合わせ：0555-20-4555
※詳細は公式サイトをご参照ください
◆山梨県のキャンプ場情報◆
日本各地には魅力的なキャンプ場がたくさんあります。防寒対策をしっかりして、真冬のアウトドアを存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。
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