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柚子(ゆず)の香りを高める絞り方「南半球絞り」ってご存知!?


冬のお料理の名わき役にとどまらない、柚子(ゆず)活用法!

冬至の日に「柚子湯」に入られた方も多いのではないでしょうか?

柚子(ゆず)はの旬は10~12月。青実は7~8月。

周年出回っている柚子(ゆず)ですが、11月頃から出荷量が増え、12月頃にピークを迎えます。

初夏に花を咲かせ、夏は青玉と呼ばれる青い実が収穫されます。10月を過ぎると黄色く熟したものが出回り、独特の爽やかな香りと果皮の色合いで、薬味や彩りとして重宝されています。

冬の鍋料理の御供に、お正月料理にと「柚子(ゆず)」はかかせませんが、お料理だけでなくビタミンCやクエン酸を多く含むため、風邪の予防や疲労回復や柚子茶や柚子はちみつなどが生活の知恵としても取り入れられてきました。

漢方では、二日酔いを解消される解酒毒作用や痰が絡んだ咳を止めたり喉の炎症を鎮める作用が知られています。

忘年会やこれから迎える新年会シーズンの強い味方ですね!

美味しくて、香りのよい柚子(ゆず)の活用法いろいろを確認していきましょう。

爽やかな香りがこちらに漂ってきそう

爽やかな香りがこちらに漂ってきそう


「柚子(ゆず)」の香り成分が17倍の絞り方『南半球絞り』

柚子に含まれる有効成分には以下のような働きがあります

●風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果あり!豊富なビタミンC

ビタミンCを多く含んでいますが、皮はさらに栄養価が高くビタミンCは果汁の4倍近く含まれています。

●整腸作用があり!水溶性の食物繊維ペクチンがたっぷり

マーマレードやピールには水溶性の食物繊維ペクチンがたっぷり。下痢や便秘を予防する効果や、

血液中のコレステロールを減らし動脈硬化や心筋梗塞、糖尿病の予防にも効果があるといわれています。

●ご存じ疲労回復効果のクエン酸やリンゴ酸

クエン酸やリンゴ酸などの有機酸には疲労回復効果があります。

●カルシウムの吸収を助け骨を丈夫にする

クエン酸などの有機酸にはカルシウムの吸収を助ける働きもがあります。

●リラックス効果抜群!柚子の香り成分「ユズノン」

柚子の香りは、脳にダイレクトに働きかけ、深いリラックスを与えてくれます。

通常の絞り器でしぼると、せっかくのゆずの香り成分である「ユズノン」が絞り器には入らず、上に飛び散ってしまうため、通常の絞り面とは逆面の皮を下にして絞るという方法が『南半球絞り』。同じ果汁を絞る手間なら是非こちらで!

夏の青い柚子。夏の柚子の果汁は体を冷やしてくれます

夏の青い柚子。夏の柚子の果汁は体を冷やしてくれます


手作り柚子果皮ジャムで、ゆずの口臭ブロック対策

柚子の果肉ではなく、皮の部分にはリモネンという抗菌作用をもつ成分がたっぷり、

これを甘いお砂糖を加えたひたひたの水で15分ほどにて、手作りのピールジャムにして、そのままいただきます。ゆずの皮をかみ砕くと香り分子を味わえると同時に、口臭や体臭の予防にもなります。

おまけに皮に含まれるシトラールやピネンといった代謝を促す成分もとることができます。

農薬が気になるという場合は、柚子を1時間ほど重曹水につけておくとよいですよ。

朝のトーストにいかがでしょうか。

柚子のマーマレードやジャムがあれば、落ち着きたいときに、お湯で割り柚子茶でもいただけますね。

ゆずの木がご自宅にある方は幸せですね

ゆずの木がご自宅にある方は幸せですね


冬至の日だけではもったいない?冬の柚子(ゆず)湯がおススメな理由

柚子の皮のプツプツには油分が含まれているのですが、その主要成分がリモネン。

これは血行を促し血液の滞りを解消する働きがあるので、冷えの解消にはぴったり。柚子の精油を加えたベースオイルでマッサージしてもみこむと冷たくなった手足もすぐにポカポカしてきます。

ダイレクトな血液循環へのはたらきだけでなく、柚子は香りによって、副交感神経を優位に作用し、体温を上昇させてくれます。

お風呂に柚子の皮をいれると全身でその恩恵に預かることができますね。

深呼吸とともに、柚子の香りをたっぷり吸い込みましょう。

安眠を促したり、自律神経を整えたりする作用があります。

可憐なゆずの花

可憐なゆずの花


簡単!「柚子(ゆず)ポン酢」と「柚子(ゆず)胡椒」をつくってみよう!

この季節、ホームパーティや家族や親族の集まりで、お鍋の機会も多いのでは?

みんなでいただくお鍋で、特別なこだわりの柚子ポン酢や柚子胡椒があると、美味しさも倍増、たまりませんね!

市販のものも手軽でおいしいですが、手作りは香りが全く違います!

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【即席!柚子(ゆず)ポン酢①】

1日おけばすぐいただけますが、2か月以上置くと味がさらにまろやかになります

<材料>出来上がりおよそ500ml

・ゆず果汁(15個位)300ml

・醤油 240ml

・本みりん(煮切り) 60〜80ml

・かつお節10g

・昆布5g

<作り方>

1.ゆずを搾ります(是非南半球絞りで!)

2.絞った果汁を漉します。

3.清潔な容器に全部の材料を入れて冷蔵庫で1日(24時間)置きます。

4.1回目はザルであらごし。かつお節や昆布は絞らない!2回目はアク取りで漉します

5.熱湯消毒して乾かした瓶にポン酢を入れて冷蔵庫で保存します

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【熟成!柚子(ゆず)ポン酢②】

長期保存に!熟成させるので酸味が上品です

<材料>

・柚子のしぼり汁 500cc(すだち・かぼすなどお好きな柑橘類のしぼり汁もOK)

・醤油 250cc

・煮切ったみりん 100cc

・昆布(羅臼又は利尻昆布) 3cm×10cm位の長さ

<作り方>

すべてを混ぜて3~6か月月冷蔵庫で熟成させます

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【柚子(ゆず)胡椒】

鍋類、ステーキや焼き鳥など焼き物に、味噌汁、うどん等何にでも少量入れると、美味しくなりますね。

一般的にみられる緑の柚子胡椒は、柚子の皮が緑の夏のうちに収穫したものが用いられています。

<材料>

・柚子7〜10個

・柚子の果汁1個分

・塩 大さじ2

・一味唐辛子 小さじ1

<作り方>

1.柚子7個は、よく洗い乾かし、おろし器で、皮の部分だけ、すりおろす

2.すりおろしたゆずの果汁を種を取って1個分絞り入れる (この時点で約140g)

3.塩を大さじ2(約36g)入れる

4.一味唐辛子小さじ1を入れて、よく混ぜる

5.小瓶に小分けして冷蔵庫で保存 (冷蔵庫で約1年間)

※プラスチックのおろし器は柚の汁で溶けてダメになることもあるため金属製をお勧めします

※塩と一味唐辛子は、自己流に増減して下さい。塩が余り少ないと、日持ちしません。1年使うにはこれくらいの分量です、熟成して色は濃くなりますが風味は変わりません

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食したり香ったり肌につけたりと、さまざまなシーンで大活躍の柚子(ゆず)。

心身のつかれをとって、新しい年をパワフルに迎えましょう!

【参考】

くらしのこよみ 平凡社

自然ぐすり ワニブックス 森田敦子著

cookpad(WEBサイト)

ゆず香り革命(NHK「ガッテン!」WEBサイト)

こだわりの柚子胡椒や柚子ポン酢でいただくお鍋は格別です

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