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近畿は6月3日を中心に大雨の恐れ 8日以降は曇りや雨続く 再来週には梅雨入りか


近畿地方では、6月3日(火)の午前中に雨が強まる見込みです。湿った空気の影響で雨雲が発達しやすく、特に南部で大雨となる恐れがあります。4日(水)以降は天気が回復しますが、8日(日)からは曇りや雨の日が続き、再来週には梅雨入りの可能性が高まっています。梅雨入り前の時期を活用して、布団干し、換気、水回りの掃除、大雨に備えた準備を進めておくことが推奨されます。また、避難場所の確認や必要物資のチェックも大切です。梅雨入りを前に、適切な対策で安全に備えましょう。

近畿地方では、6月3日(火)の午前中を中心に、広範囲で雨が強まる見込みです。非常に湿った空気が流れ込んで雨雲が発達しやすく、大雨となる恐れがあります。
4日(水)以降はしばらく晴れが続きますが、8日(日)からは曇りや雨の日が続く予想。再来週あたりには、近畿地方でも梅雨入りの発表があるかもしれません。

●来週は3日を中心に雨の強まり注意

今日31日(土)、明日6月1日(日)は北部を中心に所々で雨が降るくらい。日差しが届く時間もあり、大きな天気の崩れはないでしょう。
一方、明後日2日(月)は西から前線を伴った低気圧が近づき、午後は西や南から雨の範囲が広がる見込みです。3日(火)は低気圧が通過する影響で広く雨。低気圧に向かってかなりの湿った空気が流れ込むため、雨雲が発達しやすく、近畿南部を中心に雨量が多くなる恐れもあります。今後の情報にご注意ください。
4日(木)には低気圧や前線が近畿から離れ、天気は回復に向かう見込みです。その後、7日(土)頃にかけて大きな崩れはなさそうですが、再来週には曇りや雨とすっきりしない天気が続くようになりそうです。

●再来週には近畿地方も梅雨入りか 梅雨入り早々大雨の可能性も

8日(日)以降は梅雨前線が本州付近に停滞しやすくなり、近畿地方でもしばらく雨の降る日が続く見通しです。再来週には梅雨入りの発表が、近畿地方でもあるかもしれません。
また、再来週は前線の活動が活発になりやすく、梅雨入り早々大雨となる可能性もあります。ずいぶん先の予報のため、雨の量やタイミングなど少しずつ変わるかもしれませんが、本格的な雨のシーズンは着実に近づいています。梅雨入り前の晴れる日を活用して、大雨や湿気に対する備えを進めておくと良さそうです。

●梅雨入り前の晴れた日にやっておきたいこと

梅雨入り前の貴重な日差しが届く日に、やっておきたいことをまとめました。

①布団干しや洗濯
布団やシーツなど大きなものは、すっきり晴れる日に干しておきましょう。
結露で湿りやすいカーテンもカビ対策に洗っておくとよさそうです。
②水回りのそうじ
お風呂や洗面所、キッチンなどはカビが生えやすい場所です。晴れて空気の乾燥した日にそうじをしておきましょう。
排水溝やタイルの目地などを漂白しておくとよさそうです。
③換気
押し入れや下駄箱などは普段から湿気がたまりやすい場所です。晴れた日に扉を開け、中の湿気を追い出しましょう。
扇風機で空気を送ると効率的に換気できます。仕上げに吸湿材を入れると湿気を予防できます。
④大雨の備え
梅雨の大雨に備え、自宅や学校・職場などの近くの危険な場所や避難場所をハザードマップで確認しましょう。
側溝の掃除や、避難用品の確認も大切です。着替えは夏物か、食品の期限なども見ておきましょう。

梅雨の季節を少しでも快適に、そして、安全に過ごすために、参考になさってください。

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