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スギ花粉 今日14日も「少ない」所がほとんど 静岡など太平洋側の一部で飛散量増加


今日14日(金)、スギ花粉の飛散量はほとんどの地域で「少ない」予想だが、静岡県では「多い」予想、神奈川・山梨・三重・和歌山は「やや多い」とされています。特に関東甲信から紀伊半島にかけて、午前中の風が強いため花粉が飛びやすく、花粉症の方は対策が必要です。 今後1週間の予測では、寒気の影響で日本海側に雪が広がり、太平洋側は気温が低めの日が多くなる見込みです。スギ花粉の飛散は「少ない」状態が続くものの、静岡県や本州太平洋側の一部ではやや多くなる可能性があります。天気予報や花粉情報を参考にし、マスクやメガネの使用、ウール製衣類の避けるなど、花粉対策を心がけてください。

今日14日(金)も、スギ花粉の飛ぶ量は広い範囲で「少ない」予想。ただ、関東甲信と紀伊半島では「やや多い」所もあり、静岡県は「多い」予想。花粉症の方は、対策を万全に。

●静岡「多い」 神奈川・山梨・三重・和歌山「やや多い」

今日14日(金)も、スギ花粉の飛散量は「少ない」予想の所がほとんどです。
ただ、関東から紀伊半島にかけて、午前中は沿岸を中心に風が強めに吹く所もあり、花粉が飛びやすいでしょう。特に、静岡県では「多い」予想で、三重県と和歌山県、山梨県と神奈川県の一部で「やや多い」予想。花粉に敏感な方は、これまでよりも症状が強く出る可能性があります。対策を万全になさってください。

●週間花粉飛散予測

向こう一週間は寒気の影響を受けやすくなります。日本海側は雪のエリアが次第に広がり、おおむね晴れる太平洋側も気温が平年より低い日が増えるでしょう。

スギ花粉の飛ぶ量は、広い範囲で「少ない」状態が続く見込みです。
ただ、静岡県をはじめ、本州の太平洋側では沿岸部を中心にやや多く飛ぶ所もあるでしょう。気温が低めでも、風が強く吹く日は予想よりも飛散量が増える可能性があります。日々の天気予報や花粉情報を確認しつつ、対策を心がけましょう。

●外出時の花粉対策

花粉症の症状を緩和させるには、花粉を避けることが大切です。マスクやメガネをつけ、衣類も工夫しましょう。

① メガネ
メガネを使用しない場合に比べて眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。

② マスク
感染症予防として使用している方も多いかと思いますが、花粉を吸いこむ量もおよそ3分の1から6分の1に減らすことができます。マスクは顔にフィットするものを選ぶことが大切です。また、マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)でさらに鼻に入る花粉が減少することが分かっています。

③ 衣類の工夫
一般的にウール製の衣類などは木綿や化繊に比べて花粉が付着しやすく、花粉を屋内に持ち込みやすくなります。ウールの花粉のつきやすさは、綿に比べるとおよそ10倍にもなります。外出の際は、外側にウール素材の衣服を着ることは避けて、表面がツルツルした素材の上着を選ぶようにしましょう。

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