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近畿は数日おきに厳しい寒さ 明日18日から明後日19日は雪の範囲広がる


近畿地方では、強い寒気が流れ込む影響で厳しい寒さが数日おきに訪れる見込みです。特に明日18日から19日にかけて、北部を中心に広範な雪と積雪が予想され、雷を伴う可能性もあります。その後も21日以降の雨の後に再び寒気が強まり、特に北部で雪や雨の日が続くでしょう。京阪神などの地域でも10℃に満たない寒い日が予想されます。クリスマスから年末にかけては、中部と南部では晴れの日が多い一方、北部は雨や雪の日が多く、交通への影響も懸念されています。防寒対策とともに、旅行の際は最新の気象情報と交通情報を確認することが推奨されています。

この先はたびたび強い寒気が流れ込むため、近畿地方は数日おきに厳しい寒さが訪れるでしょう。本格的な寒さ対策が必要になりそうです。
直近では、明日18日(水)から明後日19日(木)にかけて上空に強い寒気が流れ込むため、北部を中心に雪の範囲が広がり、積雪が多くなる恐れがあります。

●明日18日(水)から来週24日(火)にかけて 数日おきに厳しい寒さ

明日18日(水)から明後日19日(木)にかけて、寒気の流れ込みが強まる見込みです。平地でも雪を降らせるような強い寒気が、近畿地方の中部あたりまで流れ込むため、北部は広く雪になり、中部でも雪の降る所があるでしょう。また、北部を中心に雷が発生し、局地的に雪の降り方が強まる恐れがあります。落雷や雪の降り方にも注意が必要です。
その後、強い寒気はいったん北へ退きますが、21日(土)の雨のあとは、再び寒気の流れ込みが強まる見通しです。北部では、雪や雨の降る日が続くでしょう。
また、京阪神などの市街地でも、日中は気温が10℃に届かない日がある見込みです。冷たい季節風が吹くと、いっそう寒く感じられるでしょう。特に朝晩は手がかじかむような寒さの日もありそうです。手袋やマフラーなど冬物の小物を上手く活用して、万全な寒さ対策をしてお過ごしください。

●25日(水)のクリスマスから年末にかけて 冬らしい天気と寒さが続く

25日(水)クリスマス以降は、中部と南部では晴れる日が多い見込みです。一方、北部は雨や雪の降る日が多いでしょう。年末が近づき、徐々に人の移動が増えるようになります。雪の降る日を中心に交通機関にも影響の出る可能性がありますので、行き先の気象情報に加えて、最新の交通情報も確認するようになさってください。

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