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近畿 16日と17日は雨でムシムシ 18日は一気に冬 暖かい布団の準備を


近畿地方では、16日(土)から17日(日)にかけては雨が降ったりやんだりし、むし暑い天気が続きます。しかし、週明けの18日(月)には急激に気温が下がり、12月並みの寒さになる見込みです。特に、18日(月)の夜から19日(火)の朝にかけては、一部地域で5度を下回る寒さになり、霜が降りる可能性もあります。そのため、週末のうちに冬支度を進めることが奨励されています。特に、布団や毛布など暖かい寝具の準備が必要です。服装も気温の変化に合わせて選び、厚手のコートなどを用意しておくと良いでしょう。

近畿地方では、明日16日(土)から17日(日)にかけて雨が降りムシムシしますが、週明け18日(月)は急に気温が下がり、寒くなるでしょう。週明けにかけて気温の変化がかなり大きくなりますので、今週末のうちに冬支度を始めておくと良さそうです。

●16日(土)17日(日)は傘の出番でムシムシとした暑さ 週明けは一気に冬

明日16日(土)から17日(日)にかけて、近畿地方は各地とも雨が降ったりやんだりの天気で、傘が手放せないでしょう。16日(土)は南海上を通る低気圧の影響で、広く雨が降り、17日(日)は日本海から南下する前線の影響で雨が降る見込みです。雨のやんでいる時間帯は比較的多いものの、降れば本降りとなる時間もありそうです。また、気温はこの時季としてはかなり高めでしょう。日差しはなくても、湿気が多くなり、ムシムシと感じられそうです。
週明け18日(月)は、上空に冷たい空気がどっと流れ込む見込みです。近畿地方の中部と南部は晴れてきますが、北部は冷たい雨が降るでしょう。北よりの風が強まり、一気に寒くなりそうです。週明けにかけては急に12月並みの寒さが到来し、最高気温が17日(日)と比べ10度くらい低くなる所もありそうです。週明けの寒さは体にこたえますので、体調管理にくれぐれもお気を付けください。

●16日(土)17日(日)は夜間も季節外れの暖かさ 来週は底冷え 急に冷え込み強まる

最低気温も17日(日)にかけては平年よりかなり高く、10月並みの暖かさで、夜間も布団が邪魔になるくらいの所がありそうです。一方、18日(月)は夜にかけてぐっと気温が下がり、19日(火)の朝は京阪神でも軒並み10度を下回るでしょう。内陸部では5度を下回り、霜がおりるくらいの冷え込みになる所もある見込みです。週明けの冷え込みに備え、この土日は暖かい布団や毛布の準備をしておくと良さそうです。

●来週にかけて急に寒くなる 気温の変化に合わせた服装選びを

この先一週間は、気温の変化がこれまで以上に激しくなりそうです。17日(日)までは最高気温が25度近くになる所もありムシムシしますが、18日(月)以降は一気に寒くなり、朝晩は冷え込むでしょう。来週の寒さに備え冬用の厚手のコートも準備しておくと安心です。上の図を参考に気温の変化に合わせて服装を選ぶようにしてください。

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