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関西 一か月予報 はじめは平年より気温の高い日が多い その後は厳しい寒さの日も


今日11日、大阪管区気象台は近畿地方の一か月予報を発表しました。それによると、期間の前半は気温が平年並みか平年より高い見込みです。一方、年間で最も寒い時期に当たる期間の後半は、ほぼ平年並みの寒さとなりそうです。しばらく極端な寒さはなさそうですが、1月下旬から2月上旬にかけては、ぐっと気温が下がる日もあるでしょう。

●1週目(1月13日~19日) 晴れる日は日差しのぬくもりも

今週末から来週中ごろにかけては、短い周期で天気が変化するでしょう。14日(日)と17日(水)は穏やかに晴れて、日差しのぬくもりが感じられそうです。一方で晴れる日の朝晩は放射冷却が強まり、氷点下の冷え込みの所が多くなるでしょう。

●2週目(1月20日~26日) 次第に空気の冷たさ増す

来週の後半は天気がすっきりせず、雨の降りやすい天気が続く可能性もあります。ただ、曇りや雨でも気温は高めで、日中は10℃を上回る所が多いでしょう。
再来週の前半は彦根など北部を中心に雪や雨の日が多くなり、晴れる中部や南部でも徐々に空気の冷たさが増してきそうです。

●3~4週目(1月27日~2月9日) 厳しい寒さの日も

1月下旬から2月上旬は、一年を通して最も寒さが厳しくなるころです。
今年の1月下旬から2月上旬は、厳しい寒さになったり、少し気温が上がったりを繰り返しながら、期間を通して平均すると、ほぼ平年並みの気温となりそうです。寒気が強まるタイミングでは、ぐっと寒くなり、近畿北部を中心に雪が降りやすくなるでしょう。

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