starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

東京都内で今年初 最高気温35℃以上の猛暑日 東京都心も34℃超え 熱中症に警戒


きょう7日(金)は、きのう6日(木)以上にハイペースで気温が上昇中。東京都内では、今年初めて最高気温35℃以上の猛暑日を観測。東京都心も34℃を超え、今年一番の暑さとなっています。午後は更に気温が上がるため、「急速・冷却・水分補給」をこまめに行い熱中症に警戒が必要です。

●東京都内 今年初の猛暑日を観測

きょう7日(金)は、きのう6日(木)以上にハイペースで気温が上昇しています。東京都八王子市では午前11時半までに、最高気温35℃以上となり、東京都内で今年初めて猛暑日(最高気温35℃以上)となりました。

東京都心でも34.2℃まで上がっています(12時半まで)。このあとも更に気温が上がり、東京都内をはじめ、関東地方では最高気温35℃以上の猛暑日続出となる見込みです。

各地とも、熱中症に厳重な警戒が必要です。
・我慢せずに適切に冷房を使用する
・のどが渇いていなくても、こまめに水分を補給する
・暑い時間帯の外出はなるべくさける
・特別な場合以外は運動は中止する
など、対策を万全に行いましょう。

●熱中症の応急処置ポイント

熱中症は、できるだけ予防したいものですが、万が一、症状が疑われる場合は、次のような応急処置が必要です。

まずは、涼しい場所へ移動しましょう。冷房の効いた部屋や、屋外では風通しのよい日陰で、できるだけ早く、体を冷やしてください。
衣服を緩めて、体から熱を逃がしましょう。体温を下げるためには、冷やした水のペットボトル、氷枕などを使って、両側の首筋や、わきの下、足の付け根を冷やすと効果的に体温を下げることができます。
水分と塩分を補給しましょう。冷たい水を、自分で持って飲んでもらうと、体にこもった熱を奪うだけでなく、水分補給もできます。また、経口補水液やスポーツドリンクを飲めば、汗で失われた塩分も適切に補えます。
ただ、吐き気を訴えたり、意識がなかったりするなど、自分で水分を摂ることができない場合は、口から水分を補給するのは禁物です。すぐに病院へ運んでください。

    Loading...
    アクセスランキング
    starthome_osusumegame_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.