日本海側を中心に降雪を伴った非常に強い風が吹き、暴風雪により見通しの全く効かない猛吹雪や吹きだまり、大雪による交通障害の発生する恐れがあります。今季最強クラスの低気圧による猛吹雪となります。できる限り外出を控えてください。

●急発達する低気圧により、数年に一度の猛吹雪に。

太平洋と日本海を北上する低気圧が北海道付近に近づき、明日16日には一つにまとまって、オホーツク海で急速に発達する見込みです。これにより北海道付近は冬型の気圧配置が非常に強まり、日本海側を中心に降雪を伴った非常に強い風が吹く見込みです。暴風雪により見通しの全く効かない猛吹雪や吹きだまり、大雪による交通障害の発生する可能性があります。また、宗谷や留萌、石狩地方では数年に一度の猛吹雪となる恐れがあります。できる限り外出を控えてください。

●雨が次第に雪に変わる

今夜から明日16日明け方にかけては気温が高く、雨となる所が多くなります。これにより、広い範囲で雨の降り方が強まる恐れもあります。朝以降は雨が雪に変わる所が多く、凍結して路面がガタガタになるなど路面の状況は悪くなる恐れがあります。また、等圧線の間隔が一気に狭まって風は急速に強まる見込みです。急な天候の変化により見通しがきかなくなるため、車の立ち往生等にも警戒が必要となります。
また、根室では高潮にも厳重に警戒して下さい。

●17日もふぶきは続く。天候の回復は19日以降に。

日本海側を中心に17日もふぶきやすい状態は続きます。ふぶきによる見通しの悪さや大雪に十分に注意・警戒が必要となります。
天気の回復は低気圧が千島方面に離れる19日以降となる見込みです。

●注意・警戒事項まとめ

16日:日本海側を中心に全道で猛吹雪、吹きだまり、大雪、暴風雪、暴風
17日:日本海側で暴風雪、暴風
宗谷、留萌、石狩地方では16日は数年に一度の猛吹雪となる恐れがあります。
外出は控えてください。