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増田貴久、スケート経験2度目でアイスショー出演「何で受けちゃったのって」高橋大輔氏は太鼓判


フィギュアスケーター高橋大輔とNEWSの増田貴久がダブル主演を務めるアイスショー「氷艶 2025-鏡紋の夜叉-」が発表されました。このショーは日本文化とフィギュアスケートの融合をテーマにしており、堤幸彦氏が演出を手掛け、岡山県の「温羅伝説」を基に大義の衝突を描きます。増田はスケート経験が少ない中で挑戦し、周囲からは驚かれているものの、頑張る意欲を示しました。高橋は増田のスケートに太鼓判を押し、音楽はSUGIZOが担当します。公演には他にも著名なアーティストが参加予定です。

高橋大輔さん(2024年撮影)

NEWS増田貴久(38)が12日、都内で行われたフィギュアスケーター高橋大輔氏(38)とダブル主演を務めるアイスショー「氷艶 hyoen 2025-鏡紋の夜叉-」(7月実施、横浜アリーナ)記者発表会に出席した。

日本文化とフィギュアスケートが融合したアイスショーで、今回で4度目。演出を堤幸彦氏が務め、高橋の故郷岡山県が舞台の「桃太郎」の元となった「温羅伝説」をベースに、大義のぶつかり合いを描く。

増田はドラマでスケートデートシーンを演じて以来、2度目のスケートといい「じわじわと大変なお仕事を受けてしまったなと感じています。人生2回目のスケートなんですけど、周りの方に何でこのお仕事受けちゃったのって言われます。少しでもうまくなれるよに頑張っていきたい」と意気込んだ。

しかし、高橋は増田の滑りに「本番でやれるような滑りをみせていましたし、滑れる人だと思っています」と太鼓判。本番衣装は上級者ほど細かな動きがあるため足元の丈が短くなるといい、増田は「ポスター撮影の時は足まであるやつだったんですけど、本番では上着を着てるだけみたいな感じにしたい」と笑いも誘っていた。

音楽を手がけるスペシャルゲストアーティストのSUGIZOも登壇。公演には荒川静香氏、福士誠治、吉田栄作、森田望智らも出演する。

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