25日、気象庁は、東北から九州に対し「高温に関する全般気象情報」を発表。この先も東北は29日頃、東日本は30日頃、西日本は1日頃にかけて、猛暑日となる所がある見込みです。引き続きしっかりと暑さ対策をなさって下さい。
25日、気象庁は、東北から九州に対し「高温に関する全般気象情報」を発表しました。
この先も、高気圧に覆われることや暖かく湿った空気が流れ込みやすい状態が続くため、東北地方では29日にかけて、東日本(関東甲信・東海・北陸)では30日にかけて、西日本(近畿から九州)では9月1日頃にかけて、最高気温が35度以上の猛暑日となる所があると予想され、暑さへの注意を呼び掛けています。
8月も終盤になりましたが、暑さの出口はもう少し先となりそうです。
暑さへの忍耐もだいぶ長期戦となってきており、連日の暑さで体も疲労を感じている頃でしょう。ですが、もうしばらくは気温の高い状態が続くため、引き続き、熱中症など健康管理に十分に注意をなさって下さい。