
日本サッカー協会(JFA)は5日、都内で理事会を開催し、田嶋幸三名誉会長が来年の国際サッカー連盟(FIFA)会長選挙に出馬する意向を固めたことを発表した。
理事会内でJFAとして田嶋名誉会長を支持することを決議した。
田嶋氏は「誠実で健全で高潔であることを世界に発信していかないといけない。我々が守ってきたことを私は世界にアピールするためにFIFAの会長に立候補することを決めた」と理由を話した。
W杯北中米大会では、米国代表FWバログンがレッドカードを受けて退場しながら、出場停止にならず次の試合に出場する政治介入などがあり、FIFAの公平性などは疑問視されていた。そのため「しっかりとしたガバナンス、フェアで公正なFIFAに戻るべき。正しい線路に乗せていくような形にしていくべき」と訴えた。
勝算について聞かれると「まず手を挙げてその場に乗ることの大事。出るからには勝ちたいが、勝つ負けるよりもっと大事なことがある」と強調した。
