
日本ハム万波中正外野手(26)が2日、新たにチームの「リーダー(仮称)」に就任した。エスコンフィールドで行っている秋季キャンプ第1クール4日目のこの日、全体練習前に円陣であいさつ。練習後には記者会見に臨み「チームが勝つというところを目指して、監督、コーチ、選手だけじゃなく、全員が議論の席について話し合うべきだとずっと感じていた。いろいろなことをむき出しで、ぶつかり合えるようなチームにしたい」と、所信表明した。
前日1日、新庄剛志監督(54)から監督室に呼ばれ、提案を受けた。「うちは慣れないポジションで試合出ることも多いし、いつもと違う打順、いつもと違う前後のバッターで出ることもある。その中で野手も難しい気持ちを抱えながらプレーしているとは思う。みんなどう思っているんだろうと、常々感じていた」。そんな選手側の疑問と、首脳陣の考えをどうすり合わせるか。「チームが変わるきっかけになれば。最初の一歩を自分が切るつもりで動きたい」。パイプ役として、互いの意見をぶつけ合い、より良いチームづくりを目指していく。
