
ミラクル・メッツの快進撃を支え1969年のワールドシリーズ制覇に貢献したジェリー・クーズマン元投手が1日(日本時間2日)、83歳で死去したと、メッツが発表した。
先発左腕として1867年のルーキーシーズンから12年間メッツで活躍し、2年目から2年連続でオールスターに選出された。69年のオリオールズとのワールドシリーズ第2戦では9回途中まで2安打1失点で勝利投手となってチームの1勝1敗のタイに貢献。最終戦となった第5戦では9回まで5安打3失点で完投し、ワールドシリーズ制覇の瞬間にマウンドに立っていた。
79年以降はツインズ、ホワイトソックス、フィリーズでもプレーし、メジャー19年間で通算222勝209敗、17セーブ、防御率3.36。21年8月には、着用していた背番号「36」がメッツで3人目となる永久欠番となった。
