
元日本ハムの岩本勉氏(55)が、1日までに自身のYouTubeチャンネル「岩本勉チャンネル」を更新。巨人から金銭トレードで移籍した楽天甲斐拓也捕手(33)について言及した。
楽天は今オフ、捕手陣の再編が急務となっている。チーム最多の100試合に出場した太田が国内FA権の行使を明言。YG安田は一塁に加えて三塁にも挑戦するなど、来季は内野手としての起用が増える可能性がある。さらに伊藤光、石原、大栄の3捕手が戦力外となり、ドラフト会議では青学大・渡部を1位、東芝・萩原を4位で指名した。若手捕手陣を支える存在として、甲斐への期待も高まる。
岩本氏は、鶴岡慎也氏(45)がバッテリーコーチに就任したことにも触れ、「イーグルスのキャッチャー事情が激変するね。これはいい意味でですよ。大きく改革されていくね、キャッチャー事情」と見通しを語った。
甲斐は2010年育成ドラフト5位でソフトバンクに入団。13年に支配下登録されると、常勝軍団の正捕手をつかみ、日本を代表する捕手へと成長した。岩本氏は「能力のあるキャッチャーですよ。それもジャパンでも活躍した」と実績を評価。さらに「まだまだ体力も元気あるし、もったいないやん」と、移籍先での活躍に期待を寄せた。
パ・リーグでのプレー経験も豊富な甲斐に対し、岩本氏は「キーマンになり得るんじゃないか。パ・リーグをかき回してくださいね」とエールを送った。
