
楽天藤井聖投手(30)が投球フォーム修正に着手していることを明かした。26日、楽天モバイル最強パークで行われた秋季練習に参加。この日は「へたくそなんだから練習しないと」とブルペン入り。「フォームを一から今ちょっと見つめ直して考えてやってる時期で。青山コーチにいろいろアドバイスもらいながら練習してました」と話した。
先発ローテーション定着を目指した今季は、9試合で2勝3敗、防御率3・43と不完全燃焼のシーズンとなった。「結果も出なかったし、やっぱこのままじゃいけないなと。現状維持だとダメだと思ったんで、何か飛び抜けて良くならないといけない」と危機感を抱く。
足の上げた方やつき方、グラブの上げ方、体重移動などフォームの修正ポイントは多岐にわたるという。「球速も向上すると思いますし、安定性だったり、フォームがしっかり固まることで、コントロール、まとまりっていうのもよくなってくると思います」と狙いを説明した。
1段階上のレベルに行くためには球速アップは欠かせない。「理想はね、高ければ高いほどいいんですけど、もちろん、そんな甘くはないんで。本当にね、マックスで140後半出して、平均球速をもう2キロでも3キロでも、上げられるようにはしていきたいなと思ってます」と力を込めた。
