
<ナ・リーグ優勝決定シリーズ:ドジャース-ブルワーズ>◇練習日◇13日(日本時間14日)◇ドジャースタジアム
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、大谷翔平投手(32)の起用を巡る球団と本人の意思疎通について、会見で突っ込んだ質問を集中的に受けた。
大谷は今ポストシーズン(PS)でここまで20打数3安打の打率1割5分で長打はまだ1本もなく0本塁打、0打点。前日12日(同13日)のリーグ優勝決定シリーズ第2戦では4打数無安打に終わり、ドジャースは2連敗となった。第2戦後には大谷がスタメンから外れるのではとの臆測も出たが、ロバーツ監督はそれを完全否定し第3戦でもスタメンで起用することを明言。米メディアからは大谷が自身の状態についてどれだけ正直に話しているのか、突っ込んだ質問が飛んだ。
同監督は「彼の強い信念による決定。彼は、問題は打撃フォームのメカニックの部分だという強い信念を持っているし、チームの勝利に貢献するに十分な状態だと断固として言っていた。私が彼から聞きたかったのは、そのひとことだけだ。私は彼に対する信頼を失ったことはない。第2戦でバントの構えをしたが、それもすべてチームに貢献したいという気持ちからだった」とした上で、大谷とのコミュニケーションについては「今季終盤にIL入りする前は、球団としては可能な限り本人に任せていたが、現在は彼が確信し、トレーナーらスタッフの意見も同じならゴーサインを出す。大事な局面では、彼の話を聞き、全面的にサポートし、信じる」と話した。
PS中に左ひざや右上腕二頭筋の状態が悪化していないかと問われると「それはまったくない」と話した。
