
トットナム所属のオランダ代表MFシャビ・シモンズ(23)が、アメリカの名門ハーバード大の学生として勉学に励んでいる。英BBCが報じている。
バルセロナのアカデミー育ちで、オランダ代表の司令塔として活躍していたシモンズだが、4月にひざ前十字靱帯(じんたい)を断裂する大けがを負い、日本と対戦するワールドカップ(W杯)を欠場した。現在も長期離脱中で、このリハビリ期間を使って同大学がプロアスリート向けに開講しているオンライン・プログラムで、ビジネススキルを学ぶコースに参加していた。
シモンズはSNSに「学校に戻ることにした」と投稿。「サッカーは私の優先事項だが、ピッチ外でも学び成長したい」と、今後も継続してハーバード大のビジネスコースで学んでいく意欲を明かしている。
最近はフィジカル強化を目的とし、現地ボストンにある同校へ出向いて頭も体も磨いているようだ。
「ピッチに戻ることが、今も私の最優先事項」「同時に、この期間を利用して、サッカー以外の分野でも学び続け、自己成長に投資していきたいと思っています。早く復帰したい」
女子テニスのアザレンカやNBA、NFLの選手らもこのプログラムに参加し、ビジネススキルを学んでいる。また、レアル・マドリードのフランス代表MFカマビンガもW杯代表メンバーから外れると、夏場の短期コースに参加したという。
セカンドキャリアも見据えた学びへの意識は、トッププロたちにも浸透しているようだ。
